上橋菜穂子さんの新作『神の蝶、舞う果て』が登場!
本日、1月22日に上橋菜穂子さんの最新作『神の蝶、舞う果て』が発売されました。長年にわたって多くのファンに愛されてきた上橋さんの新たな物語に、多くの期待が寄せられています。
この作品の特徴は、物語の舞台が独特であることです。主人公はカタゼリム(降魔士)の少年・ジェード。彼は聖域〈闇の大井戸〉で、神と魔物、光と闇が交錯する中で聖なる蝶を守る使命を担っています。物語は、相棒の少女・ルクランが聖なる蝶の舞い上がりを示す「予兆の鬼火」に触れる事件から始まります。
ルクランは他のカタゼリムとは異なり、「予兆の鬼火」に対して強く反応します。この反応が彼女の運命を大きく揺るがすことになり、物語の中で彼女が抱える葛藤や成長が描かれます。ジェードはそうした彼女を支えたいと願い、ふたりの絆が深まる中で彼らは複雑な運命に引き込まれていきます。
物語の魅力
『神の蝶、舞う果て』はただのファンタジー作品にとどまらず、関係性や成長、運命に立ち向かう姿勢が描かれ、読者の心に響く要素が盛り込まれています。上橋さんの繊細な描写力や人間ドラマが非常に魅力的で、ファンならずとも多くの読者を惹きつけることでしょう。
また、発売を記念して公開されたPVのナレーションは、人気声優の花江夏樹さんが担当。この映像は、物語の世界観を色鮮やかに表現しており、作品の興味をさらに引き立てています。PVは
こちらから視聴できます。ぜひご覧ください。
登場人物の紹介
- - ジェード:カタゼリム(降魔士)の少年。ルクランの相棒であり、彼女を守ることを使命としている。
- - ルクラン:ジェードの相棒で、特異な能力を持ったカタゼリム。彼女の反応は物語の鍵となる。
- - インガ:ラトゥール出身のカタゼリムで、ルクランを親身に支える存在。彼女の成長を助ける役割を果たす。
- - ナシェム:インガの相棒で、フレンドリーな性格。ジェードとルクランとの間に距離感を感じさせない。
著者・上橋菜穂子について
上橋菜穂子さんは児童文学の巨匠であり、数々の著作があります。代表作としては『精霊の守り人』シリーズなど、多くの受賞歴を持つ作家です。その作品は、日本国内外で広く読まれ、愛されています。
出版社の講談社から刊行された『神の蝶、舞う果て』は、定価1,800円(税別)で提供されています。この機会に上橋さんの新作を手に取ってみてはいかがでしょうか。魅力あふれる物語が待っています。