ル・コルビュジエの思想と作品が結集した決定版!新刊『理念と形態』発表
建築界の巨星、ル・コルビュジエ。その思想や作品の全容を明らかにする待望の書籍『ル・コルビュジエ理念と形態』が、2025年12月17日に株式会社大和書房から発売される。総ページ数672ページ、450点以上のドローイングや写真、模型が収められたこの本は、ル・コルビュジエの研究の集大成として位置付けられている。
世界的権威による圧倒的資料性
本書は、ウィリアム・J・R・カーティス氏が著し、中村研一氏が訳を務めたもので、ル・コルビュジエの生涯を年代別に整理し、彼の思想、造形の進展を掘り下げている。特に、彼の建築作品における創造的アプローチや、都市計画、家具デザイン、さらには絵画に至るまで、広範な領域にわたる活動を網羅。初めてコルビュジエを学ぶ人にも、彼の知識を深めたい読者にとっても、必携の一冊と言える。
幅広い活動の全貌を明らかに
ル・コルビュジエは、20世紀を代表する建築家として、西洋の建築・デザイン界に多大な影響を与えた。彼の作品は、モダニズム建築の象徴とも言える存在であり、その思想には芸術、音楽、プロダクトデザインまで含まれている。本書では、彼の多岐にわたる実践が年代ごとに整理され、特に重要なプロジェクトが詳細に記録されている。
賞賛の声
この書籍の特色は、単なる作品集ではなく、ル・コルビュジエの精神が生々しく響いてくる点にある。著名な建築家である伊東豊雄氏や槇文彦氏からも推薦を受け、多くのメディアでも絶賛されている。例えば、伊東氏は「これ以上の入門書はないだろう」と称賛し、カーティス氏が「古代の感覚に基づくモダニティの精神」を描き出しているとコメントした。
さらに広がる理解への架け橋
カーティス氏は、ル・コルビュジエの建築における普遍的な価値を深い見識とともに解き明かしており、彼の作品に秘められた理念や観念を理解するための重要な文献となるであろう。言わば、本書はル・コルビュジエが何を目指していたのか、彼の思想と作品を通じて私たちに何を語りかけているのかを考えさせる一助となる。
書籍概要
- - 書名:ル・コルビュジエ理念と形態
- - 著者:ウィリアム・J・R・カーティス
- - 訳者:中村研一
- - 発売日:2025年12月17日
- - 判型:A4判
- - 頁数:672ページ
- - 定価:15,400円(税込)
- - 発行元:株式会社大和書房 公式サイト
本書は、ル・コルビュジエ理解への新たな窓口となることは間違いなく、建築を志す多くの人々にとっての貴重な資源となることでしょう。