STU48福田朱里が提案する『フクフェスVol.5』で青春をシェア！

福田朱里が主催する“フクフェスVol.5”

2025年11月2日、山口県周南市のRISING HALLにて、STU48の福田朱里が主催する音楽フェス「フクフェスVol.5」が開催されました。このイベントは、真の青春をテーマに、福田が厳選したアーティストたちと共に盛り上げるもので、年々進化を重ねる「フクフェス」の5回目の開催にあたります。

イベントの熱気と初の地元開催

「フクフェス」は、これまで香川や東京、北海道など様々な場所で開催されてきましたが、今回は山口での開催が実現。福田はオープニングで、観客に故郷を訪れる感覚を伝え、「今日は仕事や嫌なことは忘れて、青春を感じる一日を過ごしましょう！」と熱い言葉で呼びかけました。その瞬間、会場は大歓声に包まれ、特別な一日の幕が上がりました。

アーティストたちとの熱い共演

イベントでは、福田が敬愛するアーティストたちが次々と登場し、観客を楽しませました。「LOCAL CONNECT」のステージでは、アイドルとバンドの壁を越えたコラボレーションが実現し、STU48の楽曲もバンドアレンジで披露され、観客からは熱いコールが送られました。続いてのステージでは、福田の仲間である“セトウチPR部隊 Season2”が約2年ぶりの復活を果たし、そのパフォーマンスに客席のボルテージは最高潮に。

常連アーティストとの共演では、トークと音楽が巧みに織り交ぜられ、会場は笑顔に満たされました。特に“くぴぽ”とのコラボでは、観客とのコミュニケーションを重視したアプローチが新鮮で、楽しさが倍増。初共演となる“NANIMONO”とのステージでは、福田の思いを乗せたパフォーマンスに多くの歓声が上がりました。

ステージのクライマックス

最後はSTU48のメンバーたちが勢ぞろいし、観客との一体感が強化されたステージが繰り広げられました。工藤理子や石田千穂が観客を煽り、一緒に青春を共有することを呼びかけます。福田は「今回、参加した全てのアーティストとのコラボができて本当に嬉しいです」と感謝の言葉を述べ、今後の開催にも期待を込めました。

イベントの締めくくりとして、会場は「フクちゃん！フクちゃん！」のコールで満たされ、ファンとの絆を再確認する瞬間が訪れました。

次回への期待とさらなる成長

福田は「次回は香川で開催したい」と語り、瀬戸内のエンターテインメントをもっと盛り上げていこうと誓いました。全ての参加者がこの特別な一日に感謝し、未来の展望を示しながら幕を閉じた「フクフェスVol.5」。音楽と笑顔が溢れたこのイベントから、感動が続いていきそうです。

若い世代から大人まで多くの人々が楽しむことができる、福田朱里が紡ぎ出す音楽の未来に期待が寄せられています。