山口百恵名曲の新たな解釈『ノスタルジー』2025年公演
2025年の夏、山口百恵作品をフルオーケストラで楽しむ公演『西本智実『ノスタルジー』with三浦祐太朗 -山口百恵名曲集2025-』の開催が決定しました。この公演は、新制作版としてリニューアルされ、多くの音楽ファンから注目を集めています。
世界的な華やかさと新しい魅力
本公演は、指揮者・西本智実がプロデュースし、三浦祐太朗が再出演します。三浦は山口百恵の楽曲のパフォーマンスにおいて、継承者としての役割を担い、進化した彼のアプローチが期待されます。オケは日本国内外で重厚な響きを持ち活躍するイルミナートフィルハーモニーオーケストラと、京都フィルハーモニー室内合奏団が担当。これにより、百恵の名曲が今再び生き生きと艶やかに奏でられることでしょう。
2024年の初演では大きな反響を起こし、今回の新制作版では特に新編曲を施した『青い果実』や『走れ風と共に』といったヒット曲が初めてラインアップに選ばれています。また、名曲『横須賀ストーリー』や『イミテイション・ゴールド』なども演奏される予定です。
舞台と観客の一体感
さらに、今年の公演では舞台と観客を結ぶ新演出にも注目です。光の演出が、観客を感動の深海へと誘い、名曲の数々が次々と演奏される様子は圧巻。まるで音楽の大海原に浮かび、過去から現在、未来へと繋がる旅へといざなわれることでしょう。音楽の中で自分自身を再発見する機会を提供することも、この音楽会の重要な要素です。
日本のクラシック音楽の舞台で
公演は東京の文化会館大ホールおよび名古屋の愛知県芸術劇場コンサートホールで行われます。2025年7月25日の東京公演と、2024年7月27日の名古屋公演がそれぞれ行われ、両方の会場で特製プログラム付きの全席指定チケットが販売されています。プラチナチケットは10,000円、Sチケットは8,000円と、さまざまな選択肢が用意されています。
この夏、山口百恵の楽曲をフルオーケストラで体感できる貴重な機会をお見逃しなく。チケットの一般販売はすでに開始されていますので、早めのご予約をお勧めします。
公演情報
- - 後援: エフエム東京(東京)、エフエム愛知(名古屋)
- - 協力: ディスクガレージ(東京)、サンデーフォークプロモーション(名古屋)
- - 開催日: 2025年7月25日(金)19時開演(東京文化会館大ホール)
- - 音楽監督&指揮: 西本智実
- - ヴォーカリスト: 三浦祐太朗
- - チケット販売: ローチケ、ぴあ、イープラス
インタビューの抜粋
“響きあう記憶、ノスタルジー。過去・現在・未来の自分と出逢えるコンサートになりますよう、制作中です。”
— 西本智実
“今年も西本智実さんとご一緒出来ることを心から嬉しく思っています。ご来場の皆さまにより良質なノスタルジーを摂取して頂けるよう誠心誠意頑張ります。”
— 三浦祐太朗
この貴重な体験を共有するために、あなたもぜひ参加してください。