藤井貴彦アナ初の著書『伝える準備』が新書として発売
日本テレビの人気キャスター藤井貴彦アナウンサーが初めての著書『伝える準備』を12月19日に新書サイズで刊行しました。この本は50000部を突破し、読者からの支持を集めています。一体どのような内容なのでしょうか。
会話で悩む人々への贈り物
「言いたいことがうまく伝わらない」とじっくり悩む方々に向けた本書は、日常生活の中でのコミュニケーションの質を高めるためのヒントが詰まっています。会議で考えを表現できない、部下への指導がうまくいかない、大切な人に気持ちを届けるのが難しいと感じている方々にこそ、ぜひ手に取ってほしい1冊です。
秘密の鍵は「5行日記」
藤井アナウンサーは、27年間にわたって「5行日記」という独自の習慣を続けてきました。何をどのように記録し、外部の言葉と向き合い、心の基盤を築いてきたのかが本書では詳細に語られています。藤井アナの取材や激務を経て見つけた言語化の技術が実践例を交えて引き出されているのが特徴です。
読者の感動の声
単行本を手にした読者からは、「読んでいるうちに心が温かくなった」「行動する力が出てきた」などの感動的な反響が寄せられています。この本を通じて、多くの人々が自身のコミュニケーション力の向上を実感しているようです。
誰にでも当てはまる内容
「コミュニケーションの質を上げたい」「言葉に自信を持ちたい」という方にとって、藤井アナウンサーの『伝える準備』はまさにうってつけの一冊です。日々の表現力を磨き、相手に自分の気持ちを伝える方法を学びたい方にとって、この本は必須の指南書です。
書籍情報
本書は小社が2021年に刊行した単行本『伝える準備』の新書版であり、全内容は同じです。これまで知られざる藤井アナウンサーの熱い思いと実践が詰まった書籍が、今後どんな感動を呼ぶのか楽しみでなりません。
著者プロフィール
藤井貴彦(ふじい・たかひこ)氏は1971年神奈川県生まれのアナウンサーで、慶応義塾大学卒業後1994年に日本テレビに入社。スポーツ実況、報道番組のメインキャスターを務める傍ら、視聴者とのつながりを大切にして、被災地の情報をいち早く伝える姿勢で信頼を得る。2024年4月からフリーアナウンサーとして新たな道を進むことになります。
様々な経験を経た藤井アナの言葉が、あなたの日常にも新たな視点を提供してくれることでしょう!