河出文庫新刊
2026-09-08 09:28:10

9月の河出文庫新刊:多彩な著者が織り成す文学の饗宴

9月の河出文庫新刊が豪華集結



2026年9月8日、株式会社河出書房新社より新たに6点の河出文庫が発売されます。さまざまなジャンルの魅力ある作品が揃っており、読書の秋にぴったりのラインナップです。新刊は次の通りです。

『プーさんの鼻』 俵万智



育児をテーマにした詩集である本書『プーさんの鼻』は、『プーさんの鼻』という表現から始まります。俵万智の繊細な描写に、妊娠や出産、子育て、恋愛といった人生のさまざまな局面がうたわれています。344首のいのちの歌が、まるで愛おしい幼子の指のように、あなたの心を掴むことでしょう。若山牧水賞を受賞した実績を持ち、充実した内容が176ページに詰まっています。

『腹を空かせた勇者ども』 金原ひとみ



日常がハードモードな中学生、レナレナの視点で描かれるこの作品は、思春期の葛藤と成長を物語っています。母の公然不倫という複雑な状況にあっても、レナレナは未来を切り拓こうとします。この青春小説はエネルギーに満ちており、280ページと読みごたえ十分です。

『十年ゴム消し』 忌野清志郎



故・忌野清志郎の新装版詩集は、彼の人生の軌跡を辿る私小説です。129ページにわたる生々しい言葉で語られるブルースと日記のフレーバーに浸れます。また、自筆のイラストも収められているため、視覚的な楽しみも堪能できる一冊となっています。

『隠蔽 警察小説アンソロジー』



この警察小説アンソロジーには、5人の人気作家が集められています。それぞれが独自の視点で描く警察小説は、240ページの中に多彩なストーリーを展開。ミステリーと迫力あるドラマが絶妙に絡み合っており、警察小説ファン必見の作品です。

『ひとり温泉旅はおいしい!』 山崎まゆみ



著者の山崎まゆみが訪れた温泉地での美味しい料理や人々との交流を綴ったエッセイ。この240ページには、ひとり旅の温かさや、地元の味が盛り込まれており、まさに温泉好きにはたまらない一冊です。

『つやつや、ごはん』 辻村深月・米原万里他



新米の季節に合わせて登場するこのアンソロジーは、日本人にとって欠かせない「ごはん」への愛情が込められています。累計23万部を超える人気を誇るこのエッセイ集は、224ページにわたり、食にまつわるさまざまな視点が楽しめます。

これらの新刊は、全国の書店で手に入りますので、ぜひお立ち寄りください。読む楽しみを取り戻し、自分自身と向き合う時間を持ちましょう!


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