初の個展が文喫で開幕
2026年2月13日から3月29日まで、文喫 六本木にて彫刻家・大森暁生氏の個展「言葉、樹に沁む」が開催されます。この個展は、大森氏が創作活動において大切にしている「言葉」に焦点を当てたもので、約20点の作品が並ぶ予定です。文喫ならではの充実した空間で、言葉の世界に囲まれた独特なアート体験を提供します。
大森氏は、自作を通じて「言葉」がどのように作品として具現化されるのかを探求し続けてきました。今回の展示では、約3万冊の書籍が集まる文喫の空間を活かして、彼の作品が持つストーリー性を感じることができる仕掛けが盛り込まれています。特に、代表作の「血路のテーブル -Cougar-」やテレビドラマでの人気作「翼霊」を間近で観賞する機会は、ファンにとって見逃せないイベントです。
特別企画としてトークイベントも!
さらに、2月20日には特別企画として、漫画家・上村一夫氏の長女である上村汀氏をゲストに迎えたトークイベントが行われます。このイベントは、「風狂のすゝめ」と題し、表現における「狂」の意味を探り、大森氏と上村氏のシンパシーを深掘りします。参加チケットは先行販売も行っており、早めの予約がおすすめです。
文喫ならではの体験
また、会期中には上村一夫氏の原画も展示されます。これは、漫画と彫刻という二つの異なる表現形態がどのように交わるのかを示す貴重な機会でしょう。さらに、大森氏が自身の思想を反映した書籍の特別展示も行われ、約50冊もの関連書籍が並ぶ予定です。
これらの書籍には、漫画家、写真家、落語家など様々な分野の著作が含まれており、観客はその中からセレクションされたものを楽しむことができます。特に、初版本や絶版本といった貴重な書籍も展示され、一部は購入することも可能です。これは、アートだけでなく文学にも関心がある方々にはたまらない内容となっています。
アートを通じた新しい出会い
大森暁生氏は、自らの作品の背景にある言葉を通じて、観客との新しいコミュニケーションを図っていく考えを持っているようです。「作品は言葉から生まれる」という考え方が、今回の個展を通じてどう表現されるのか、来場者の皆さんにはその目で確かめていただきたいと思います。
文喫 六本木の空間で、アートと旅するような独自の体験をぜひお楽しみください。入場は基本無料ですが、一部エリアでは小額の料金が必要です。特別な時間があなたを待っています。
開催情報
- - 期間: 2026年2月13日(金)~3月29日(日)
- - 入場時間: 9:00~21:00(入場無料、特定区域は有料)
- - 会場: 文喫 六本木
文喫 六本木の所在地は、東京都港区六本木6丁目1-20 六本木電気ビルディング1Fで、アクセスも良好です。この機会に、文喫 六本木のアート空間に足を運んでみてはいかがでしょうか。