笹川友里さんが『VERY』表紙モデルに!
株式会社光文社が発行する月刊誌『VERY』の2025年5月号に、笹川友里さんが表紙モデルの一人として新たに仲間入りします。これは、2025年に30周年を迎える同誌にとって特別な意味を持つ出来事です。編集長の羽城麻子さんは、笹川さんの起用理由について「読者であるママたちを元気づけたい」と語っています。
笹川友里さんの魅力とは?
笹川友里さんは、アナウンサー、経営者、ラジオパーソナリティとして多忙な一方、2児の母でもあります。その圧倒的な『笑顔力』は、周囲の人々を明るく照らします。忙しい日常の中で、彼女は「保育園のお迎え前に5分間無になる時間が必要」と自身の心の中を明かし、母親としてのリアルな悩みを共有しています。こうした銘々の“B面”に触れることで、読者との深い共感を得られています。
30周年に込めた思い
2025年に創刊30周年を迎える『VERY』は、これまでもママたちのライフスタイルに寄り添った情報を発信してきました。そのため、同誌のタグラインは「私たちに、ハグを」に改められました。この新しい年度の開始にあたり、笹川さんが表紙を飾ることで、より多くの読者に届けるメッセージとして具現化されるのです。
編集長は、笹川さんの持つ地に足をつけた姿勢が読者にとって励みになると考えており、彼女が歩むキャリアもまた、多くのママたちに共感されるポイントだと分析しています。
企画『走れ、ささちゃん!』
特に注目すべきは、2025年5月号に掲載される特集企画『走れ、ささちゃん!』です。ここでは、笹川さんが「丁寧にくらしたいが、実際はそうはいかない」というリアルな声を率直に伝え、同じように悩むママたちへ向けたメッセージが展開されます。忙しくも充実した毎日を送る笹川さんの姿は、多くの読者に希望を与えることでしょう。
月刊『VERY』のこれまでとこれから
『VERY』は1995年に創刊され、毎月7日に発行されています。この雑誌は、ファッション、美容、子育てに関する情報を20代から40代のママたちに届けてきました。羽城編集長のもと、笹川友里さんが新たに表紙を飾ることで、30周年を迎える『VERY』はさらに多様な視点を提供し、進化を続けることでしょう。
企業情報
株式会社光文社は東京都文京区に本社を持ち、1945年に設立された出版会社です。おしゃれで実用的な情報を求める多くの読者に支えられながら、これからも発展し続ける姿が期待されます。
公式ウェブサイトにアクセスすることで、最新情報や特集内容をチェックすることができます。これからの『VERY』にもぜひご注目ください。