ガンプラ45周年を祝う！DIME特集号と特別付録の魅力を徹底紹介

2025年、ガンプラ（ガンダムプラモデル）が誕生45周年を迎えます。この節目の年を記念して、DIMEの最新号では「ガンプラ」を大特集。新たな進化を遂げたガンプラの魅力や、今後の展望を詳しく見ていきます。

DIME9・10合併号の特集内容

7月16日に発売されるDIME9・10合併号では、ガンプラの歴史を紐解き、今もなお進化し続けるその姿を追います。特に、ガンプラの人気の秘密はそのクオリティにあり、接着剤が不要な組み立てや塗装を施さなくても美しい色分けが楽しめるという特長があります。これにより、複雑な機構やギミックを搭載したプラモデル市場で独自の地位を確立しました。累計出荷数は驚異の8億個を突破し、その人気は日本国内にとどまらず、世界中に拡がっています。

特別付録「“赤い” USBリューター」

特に注目すべきは、この号の特別付録として付いてくる「“赤い” USBリューター」。プラモデルの製作に欠かせないアイテムで、金属ビット5種類とヤスリ3種類（各2個）が付属しています。このリューターを使えば、パーツの切り取った跡をすっきり整えることができ、さらに溝を掘り込んで立体感を出したり、電飾のための穴を開けたりすることも可能になります。DIME編集部としては、これまでのプラモデル制作の効率を劇的に向上させるアイテムとして自信を持っています。

このUSBリューターの使い方に関しては、グラビアアイドルとしても活動するモデラー・東雲うみさんのYouTubeチャンネル「うみちゃんねる」での使用動画が話題を呼んでいます。登録者数115万人を誇る彼女は、実際にこれを使った制作過程を動画で紹介しており、ファンから絶賛の声が寄せられています。

* 東雲うみさんの“赤い” USBリューター使用動画はこちら

ガンプラの歴史と未来

特集の一環として、「ガンプラ45年の軌跡とその先」をテーマにした記事も掲載しています。1980年に誕生したガンプラは、業界に革命をもたらし、数々のヒット商品を生み出してきました。特に、『機動戦士ガンダム』から始まり、様々なシリーズや新作までを連載しながら、時代を超えた魅力が詰まっています。ガンプラの成功の裏には、常に新しい技術とファンの期待に応え続ける姿勢があるのです。

また、DIMEでは他に、多くのコンテンツを取り揃えています。今回は、草彅剛さんとの特別インタビューや、令和の消費マインドを分析した特集も満載。物価の高騰の中で売れ続ける商品の秘密を探る試みも見逃せません。

DIME9・10合併号は1180円（税込）で、小学館から発売されます。特別版は別表紙で、同じ価格で販売される予定です。ファンに向けた特別なコンテンツが盛りだくさんのこの号。ガンプラ愛好者はもちろん、これからプラモデルを始めようとしている方にもおすすめの内容となっています。ぜひ手に取って、その魅力を感じてください！