2026年星空ガイド
2025-11-17 15:53:54

2026年の星空を楽しく学ぶ『アストロガイド 星空年鑑』とカレンダーが登場

株式会社アストロアーツから、2026年の星空の魅力を網羅したムック『アストロガイド 星空年鑑 2026』と、壁掛けカレンダー『星空こよみ カレンダー 2026』が、11月17日に同時発売されます。天文ソフト「ステラナビゲータ」や、「月刊星ナビ」で知られるアストロアーツが提供するこの2冊は、2026年の宇宙のあれこれを色鮮やかなイラストや写真を使って紹介します。

2026年には、多くの注目の天文現象が予定されています。3月3日には全国で皆既月食、2月17日は南極で金環日食が見られ、また6月9日には夕空に金星と木星が接近します。8月13日には日本からは観測できませんが、アイスランドとスペインでの皆既日食が、さらには当日はペルセウス座流星群とふたご座流星群が極大を迎える貴重な日となりそうです。このように2026年には数多くの天文イベントが盛りだくさんで、星空ファンにはたまらない一年になること間違いなし!

『アストロガイド 星空年鑑 2026』は、1990年から続く人気シリーズであり、オールカラー128ページのムックです。年間の天文現象をカラー写真やイラストでわかりやすく紹介しており、毎月の星空の様子や観察のポイントも詳述されています。特集記事では、2026年に特に見逃せない天文現象について、詳しい観察方法や写真を交えて解説。さらに、最近人気の「スマート望遠鏡」を用いたスマホでの観望入門も掲載されているので、初心者の方でも安心して星空の世界に足を踏み入れることができます。

また、付録としてDVDも付いており、最新の宇宙の話題や注目の天文現象を解説した動画が収録されています。これにより、視覚的に楽しみながら学ぶことができる内容となっています。特に、パソコンや携帯端末で楽しめる「オンライン動画」では、過去の『星空年鑑』で制作した番組も見ることができるので、家でも気軽に天文を楽しむことができます。

さらに、お得な『星空こよみ カレンダー 2026』は、季節ごとの美しい星空写真を楽しめる壁掛けカレンダーが特徴です。1年間のハイライトや各月の天文現象リスト、惑星の動き、天体出没表が掲載されており、日常生活の中で星空の動きがわかります。これに加え、壁掛けカレンダーでは、1月から12月までの星空写真が楽しめるため、インテリアとしても最適です。各月の星空の情報を得るだけでなく、星空のイベントを見逃すこともありません。

両製品ともスマホアプリ「星空ナビ」と連動しているため、さまざまな天文現象の情報をスマートフォンで確認することも可能です。天文現象の方向や観察のベストタイミングを逃さず、星空とともに2026年を過ごす準備が整います。天文現象に心惹かれる方々、星空を楽しみたい方々にとって、新しい発見が待っているこの機会をお見逃しなく!


画像1

画像2

画像3

画像4

画像5

画像6

画像7

画像8

画像9

画像10

画像11

画像12

画像13

画像14

画像15

画像16

関連リンク

サードペディア百科事典: 天文現象 アストロガイド 星空カレンダー

トピックス(その他)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。