ブックサンタ2026
2026-09-11 15:58:26

全国で開催!誰でもサンタになれる「ブックサンタ2026」の参加店舗と新たな取り組み

「ブックサンタ2026」が全国開催!



2026年9月23日、水曜日の祝日から、書店で誰でもサンタクロースになれるチャリティープロジェクト「ブックサンタ2026」がスタートします。この活動は、厳しい境遇にいる子どもたちへ新品の本を贈ることを目的とした取り組みです。運営は認定NPO法人「チャリティーサンタ」が行っています。

参加書店数が減少、しかし参加法人は増加!



昨年の「ブックサンタ2025」では全国の書店を通じて122,018冊の本が寄付されましたが、今年は全国の書店数が減少し、全体のパートナー書店数は前年の1,851店舗から1,747店舗と約100店舗減となりました。これは書店業界全体が直面している厳しい状況を反映しています。それでも、今年新たに27法人が参加し、合計154法人がこの価値あるプロジェクトに賛同しました。地域の書店と連携した子ども支援の取り組みは、依然として力強く続いています。

書店業界の現状



具体的な数字を見てみると、2025年度には499店舗が閉店し、新規開店数はわずか102店舗という結果が示されています。このような不安定な状況の中で、ブックサンタは一層貴重な存在となっています。

「応援しおり」で手軽に支援



「ブックサンタ」では、本を贈るだけでなく、活動自体を支援する「応援しおり」が販売されます。昨年好評だったこの取り組みが、今年は3つの金額から選択可能な形に進化しました。

  • - 550円(税込):約本1冊分のお届け費用
  • - 1,100円(税込):約本2冊分のお届け費用
  • - 1,650円(税込):約本3冊分のお届け費用

これにより、本を購入して寄付することが難しい方でも手軽に参加でき、売上は子どもたちに本を届けるための各種費用に充てられます。

作家サンタ企画が進化



また、今年の特別企画として、直木賞受賞作家の今村翔吾氏が参加。このプロジェクトの発起人である今村氏のインタビューが特設ページで公開されており、彼が子どもたちに本の価値や体験格差に対する考えを語っています。彼の言葉には、子どもたちにとって本がどれほど重要な存在であるかが強調されています。
公式noteやプロジェクト特設ページでは、詳細な情報が公開されています。

「ブックサンタ」の理念



「ブックサンタ」は2017年に始まったプロジェクトで、そのコンセプトは「書店で誰でもサンタクロースになれる」です。全国のNPOや書店、出版業界が連携し、貧困や病気、災害で苦しい境遇にいる子どもたちに、本をプレゼントするという社会貢献的なプロジェクトとして広がっています。対象年齢は0歳から18歳の子どもたちで、書店で贈りたい本を購入後、寄付する形となっています。これまでの累計寄付冊数は522,194冊に達しており、その活動は多くの人に支持されています。

認定NPO法人チャリティーサンタの活動



認定NPO法人「チャリティーサンタ」は、2008年から活動を行い、「子どもたちに愛された記憶を残すこと」をミッションとして掲げています。サンタクロースが家庭を訪問する「サンタ活動」や、誕生日ケーキをプレゼントする「シェアケーキ」など、中々体験できない思い出を作るための様々な活動を通して、地域と企業と連携しながら社会に貢献しています。
公式Webサイトでは、詳しい情報や今後のイベントについてもご確認いただけます。

「ブックサンタ2026」は、子どもたちに届くかけがえのない本を贈るための機会です。ぜひ、このチャリティー活動に参加してみてはいかがでしょうか。


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