商業印刷革命!ホリゾン社で初公開の新印刷システム
2026年4月9日、滋賀県高島市にあるホリゾンのショールームで、キヤノンプロダクションプリンティングシステムズ(PPS)とホリゾン社が新たな印刷システムを国内で初めて披露します。特に注目すべきは、A3ノビサイズ対応の枚葉インクジェット印刷機「varioPRINT iX3200」と、高速中綴じシステム「iCE STITCHLINER Mark V」をインライン接続した構成です。これにより、印刷から製本までが自動化され、工程の省力化が実現します。
生産性と効率を追求した画期的なシステム
この新しい印刷システムは、用紙の積み替えや手作業を減らしながら、產品の短納期化を可能にします。これまで多くの工程に依存していたオペレーターからの負担を軽減し、印刷業務の効率性が格段に向上。此外、「varioPRINT iX3200」と「iCE STITCHLINER Mark V」を組み合わせることで、A3ノビサイズの印刷と中綴じを一度の操作で行えるデモンストレーションが行われます。
varioPRINT iX3200の特長
「varioPRINT iX3200」は、キヤノンが独自に開発した水性顔料インクと高精度のインクジェット技術を活用し、オフセット印刷に匹敵する高画質な出力を実現しています。多品種少ロット生産に最適なこの機種は、どんなに多様な印刷ジョブにも柔軟に対応し、安定した出力品質を提供します。この特長は、オペレーターの熟練度に依存せず、印刷業務全体の効率化に寄与しています。
iCE STITCHLINER Mark Vの後加工革新
続いてご紹介するのは、ホリゾンの高速・高精度な中綴じシステム「iCE STITCHLINER Mark V」です。このシステムは、給紙から中綴じ、三方断裁までの全過程を自動化し、後加工工程の生産性向上と省人化を実現しています。この革新的な技術により、業務の時間とコストが大幅に削減されることが期待されます。
ワークフロー全体を最適化するソフトウェア
印刷システムの効率化をさらに推進するのが、マネジメントソフトウェア「Connect Works Manager R2」です。このソフトウェアは、プリプレス工程の自動化や印刷状況の可視化を実現し、全体のワークフローを一元管理します。これにより、効率的な印刷業務が支援され、ジョブ単位での進捗状況が簡単に把握できるようになります。
最先端技術を体感できる場所、Horizon Innovation Park
ホリゾンが整備したHorizon Innovation Parkは、最新の印刷製造ラインやワークフローシステムが展示されている、印刷業界の技術発信拠点です。2階建ての地上施設にはショールーム、トレーニングゾーン、セミナーホール、動画配信スタジオ、飲食スペースが完備されており、来場者は最新の印刷技術を目の当たりにすることができます。特にワークフローオートメーションとフィジカルオートメーションの融合をテーマにした展示は、業界関係者にとって大きなインスピレーションとなるでしょう。
住所は、滋賀県高島市新旭町旭1600で、ホリゾンの本社びわこ工場構内に位置しています。
お問い合わせ
一般の方の問い合わせは、キヤノンプロダクションプリンティングシステムズ株式会社(ソリューション企画部販売企画課、電話:03-6719-9642)までご連絡ください。詳しい情報は、特設サイトも併せてご覧ください。