2025年2月8日(土)、109シネマズプレミアム新宿にて、注目の映画『夜明けのすべて』の特別上映会が行われます。この映画は、桜丘直樹監督による作品で、原作は2019年に本屋大賞を受賞した瀬尾まいこの小説です。主演は話題の俳優、松村北斗と女優の上白石萌音が務め、観客を魅了すること間違いなしの内容となっています。注目すべき点は、上映される映画の音楽を手掛けたHi’Specと、過去の作品でも共演しているOMSBによるトークショーがあることです。上映後には、彼らの音楽制作の秘話や、映画に対する思いを語る貴重な時間が設けられています。
109シネマズプレミアム新宿は、東急歌舞伎町タワーの9階に位置する最新鋭のシアターで、全席にプレミアムシートが配置されています。また、坂本龍一氏が監修した音響システム「SAION-SR EDITION-」が搭載されており、これまでの映画館の常識を覆す体験が期待できます。観客は、非日常的な空間で映画を楽しむことができ、上映前にはウェルカムコンセッションとして、ソフトドリンクやポップコーンをおかわり自由で楽しむことができます。
チケットはすでに完売していますが、同日にはPUNPEEのワンマンライブ公演映像『Seasons Greetings'23 -The Sofaking... Damn!!! Friday:Tour Film Commentary』がリバイバル上映され、その関連グッズの販売も予定しています。特に、9階の「POST CREDIT」では、限定のグッズも販売されるため、チケットを持っていない方もお気軽に立ち寄ることができます。これにより、多彩なカルチャーイベントを1日で楽しむことができるのも、この上映会の魅力です。
『夜明けのすべて』は、国内外で注目を集める三宅唱監督による作品で、これまでに多くの映画祭で受賞歴があります。特にベルリン国際映画祭での正式招待は、国際的な評価を得る大きなステップとなりました。また、映画の卓越した音楽は、映画の感情を一層引き立てており、Hi’Specが関わったことが映画の観賞体験にどのように寄与するのか、観客としても楽しみです。
本イベントは映画、音楽、トークショーが融合した特別なひと時を提供します。映画と音楽の新たな関係性を感じることができるこの機会を、ぜひお見逃しなく。詳しい情報やチケットについては、109シネマズの公式ウェブサイトをご覧ください。今後の文化イベントにご期待ください。