セブン‐イレブン限定の新フレーバー「氷結®mottainai キウイのたまご™」が登場！

セブン‐イレブン限定の新フレーバー「氷結®mottainai キウイのたまご™」発売

キリンビールとセブン‐イレブンが協力して開発した新しいフレーバー、「氷結®mottainai キウイのたまご™」が2023年9月24日より販売開始されます。この商品は、特にフードロス対策に焦点を当てたシリーズの一環として登場します。

「氷結®mottainai」とは？

「氷結®mottainai」は、果実農家の声に応える形で、見た目や傷のために市場に出回らない“モッタイナイ果実”を使用したチューハイのラインナップです。甘くて美味しいはずなのに、規格外として捨てられてしまう果実を活用する取り組みとして、多くの注目を集めています。これにより、フードロスを削減することを目指しています。

香川特産の「キウイのたまご™」を使用

今回のフレーバーには、香川県の特産品である「キウイのたまご™」が使用されています。果実は小ぶりながらも、その甘さは一般的なキウイよりも高いと評判です。特別栽培により、有機肥料のみを使用して育てられたこのキウイは、ビタミンEも豊富で、美味しさと健康を両立しています。ひと口飲めば、ジューシーで甘い味わいが口の中に広がります。

こだわりの製法と農家支援

新たに登場する「キウイのたまご™」を使った氷結は、フードロス削減だけでなく、果実農家への支援も目的としています。本商品の売上の一部（1本あたり1円）が農家支援として寄付され、一緒に課題解決を目指します。これにより、約5.7tの“モッタイナイ果実”を救済する目標を掲げています。

農家の方々は、食べられるのに廃棄される果実には非常に苦しい思いを抱いています。今回の取り組みは、彼らの苦労を報いるだけでなく、果物の持つ本来の魅力を多くの人々に伝えることになるでしょう。農家の島田満沖様も「廃棄されていた果実が新しい価値を持つことができ、大変嬉しい」とコメントしています。