子どもたちの創造力を育む！新刊『すみっコぐらしこうさく』が登場

20万部を突破した人気シリーズに新刊登場

2025年12月25日、株式会社Gakkenから新たに『学研わくわく知育ドリルすみっコぐらしこうさく３・４・５歳』が発売されることが発表されました。すみっコぐらしシリーズの最新作であり、同ブランドのドリルシリーズは累計20万部を突破するなど、すでに高い人気を誇っています。これまでの書籍とは違った、工作をテーマにした内容で、子どもたちに新たな楽しさと学びを提供します。

すみっコぐらしってどんなキャラクター？

すみっコぐらしは、ネガティブで少し引っ込み思案なキャラクターたちの物語です。例えば、寒がりの『しろくま』や、自信がない『ぺんぎん？』、食べ残しの『とんかつ』、恥ずかしがり屋の『ねこ』、正体を隠している『とかげ』など、個性的なキャラクターたちが登場することで、多くの子どもたちに愛されています。2019年には日本キャラクター大賞でグランプリを受賞。現在は『映画すみっコぐらし空の王国とふたりのコ』が公開中と、多くのメディアでも注目されています。

学研わくわく知育ドリルシリーズとは？

このシリーズは、3〜6歳の未就学児を対象に、遊びながら楽しく学べることを目的としたドリルです。すでに発表された数々のタイトルには、文字や数、時計の学びを含むものがあり、人気キャラクターのイラストを通じて子どもたちの興味を引き出します。新刊『すみっコぐらしこうさく』は、イラスト満載の工作ドリルという新しい試みで、さらに多くの子どもたちに手先の巧緻性や創造力を養う機会を提供します。

新刊『すみっコぐらしこうさく』の特長

新刊には以下のような特長があります。

1. たくさんのイラスト：すみっコぐらしのきかわいらしいイラストでいっぱい。お子さんが好きなキャラクターと一緒に制作することで、楽しみながら集中して作業に取り組むことができます。
2. 遊びながら学べる内容：制作した作品は飾ったり遊んだりできるものが多く、完成後も楽しめます。また、シールを使った工作も多数あるので、お子さんが夢中になること間違いなしです。
3. 工作の基本を学べる：このドリルを通じて、はさみで切ること、折り紙で折ること、のりで貼ることといった基本的な技能を段階的に学ぶことができます。
4. 空間認識能力の育成：立体的な作品も多く掲載されており、組み立てながら空間認識能力を自然と養うことができます。
5. 親向けのアドバイス：各工作には、狙いやワンポイントアドバイスが添えられており、おうちの方もサポートしやすくなっています。

作品一覧と感想

本書では、「とびだすすみっコカード」や「すみっコころころパズル」、「とかげとおかあさん」など、全30種類の工作を提供。子どもたちは、自分だけの作品を創り出すことで、自信と達成感を得るでしょう。千葉経済大学の横山洋子先生の監修のもと、発達段階に即した内容が詰まっています。

年末年始の遊びに最適

年末年始は家族で過ごす時間が多くなります。この新刊を通じて、家族みんなで楽しむ工作の時間を持つことで、絆が深まること間違いありません。巧緻性や集中力、創造力を大切にしながら、楽しい時間を過ごしてください。ぜひご注目の一冊です！

商品は2025年12月25日発売予定。定価は1320円（税込）。お求めや詳細情報は、学研の公式サイトからご覧いただけます。