小森純が振り返るカリスマモデル時代と浜田ブリトニーの霊感商法の過去

小森純が語る、カリスマモデルの魅力と過去の苦悩

2025年9月2日、ABEMAで放送された『愛のハイエナ season4』の第10話では、元カリスマギャルモデルの小森純が登場し、その華やかだったカリスマモデル時代を振り返りました。小森は、自身がデザインしたつけまつ毛で多くの成功を収め、最終的には自宅を建てるまでに至ったと告白し、当時の栄光を嘆く様子が印象的でした。

カリスマモデル時代の衝撃的なエピソード

オープニングでは、スタッフに「つけまつ毛は何百万個売れたの？」と聞かれ、「それで家建てました！」と返答する小森の姿がありました。彼女の思い出は、その時代のギャルたちの絆やライバルとの駆け引きを詰め込んだ貴重なものです。放送の中で、彼女は「アンジェリーク」の元副代表であるきょんさんや、黒ギャルグループ「ブラックダイヤモンド」の元メンバーであるでみさんとの対話を通じて、当時の厳しいルールや衝突のエピソードを語りました。

番組の中では、ギャルサークルのリーダーとしてのプレッシャーや、他のギャルたちとの競争に苦しむ姿が描かれ、小森が思わず「それはヤンキーです」と突っ込む一幕もありました。彼女の切実な思いと、今の姿とのギャップに視聴者は共感を覚えたことでしょう。

浜田ブリトニーの霊感商法と過去の闇

さらに、スタジオには人気漫画家の浜田ブリトニーも登場しました。彼女は過去に霊感商法に騙され、なんと1500万円も使い込んでしまったと告白。その洗脳から逃れたきっかけや、今もたまにお祓いに行く様子について語り、スタジオからは驚きの声が上がりました。

浜田は、当時の状況を「占いのセミナーに行きすぎて、気が付けば広告塔にされそうだった」と説明。プロの霊感商法に巻き込まれた過去を振り返りながら、そこから脱却したものの、心の傷はまだ残っている様子だったのです。彼女の経験談は非常に貴重で、多くの視聴者が受ける啓発の一端として捉えられることでしょう。

エピソードの結びつきと未来への希望

番組の終盤では、現在のギャルたちの未来に向けた希望も描かれていました。セクシー女優たちが結婚に向けた取り組みを行う企画では、ひときわ注目を浴びた新人女優・北村海智が登場。彼女は自らの結婚の条件を持ち込むことで、波乱の展開を狙っています。明らかにギャルたちの“一時代”を築いた彼女たちが、今後どのような道を歩むのか、期待が高まります。

放送を見逃した人は、ABEMAでの配信をぜひチェックしてみてください。ここに登場するギャルたちの今と過去からは、数々のドラマが詰まっています。ギャル文化の進化と彼女たちの人生を楽しみにしている視聴者にとって、今回のエピソードは特に貴重な内容となったことでしょう。