川島明が贈る新感覚バラエティ、紫式部ゆかりの地を巡る旅！

新感覚バラエティ『麒麟川島軍団で旅に行くならどやさ！』

3月23日（日）の午前11時30分から、BSよしもとで特別番組『麒麟川島軍団で旅に行くならどやさ！～紫式部が繋いだ3つのゆかりの地』が放送されます。この番組では、京都、滋賀、福井といった紫式部にゆかりのある地域の市長たちが集まり、それぞれ自らの地域をPRするプレゼン合戦が繰り広げられます。MCを務めるのは、麒麟の川島明さんです。

紫式部ゆかりの地から学ぶ歴史

昨年の大河ドラマ『光る君へ』の主人公としても知られる紫式部。彼女にまつわる地として、宇治市、滋賀県大津市、福井県越前市が登場します。番組では、各市の市長が自作の旅行プランを用意し、魅力を存分に伝えます。

川島は「このメンバーは混じりっけなしの麒麟川島軍団」と語り、天津飯大郎、ネゴシックス、若井おさむ、ムーディ勝山など、親交の深い芸人たちも共演します。長年彼らと共に番組を持ちたいと願っていた川島にとって、この特番が実現したことは感慨深いものです。

市長たちの熱いプレゼン

スタジオには平安時代の衣装をまとった市長たちが登場。各市が紫式部とのつながりを強調し、それぞれの魅力を力いっぱいアピールします。三者の市長たちの間には時折バチバチとした競争意識が見え、見応えのあるプレゼンテーションが繰り広げられます。

「想像以上にバチバチですね」と天津飯が笑いを誘う場面も。続いて、各市が1泊2日のオススメ旅ルートを紹介するコーナーでは、宇治市が宇治茶の体験を提案し、大津市は日本酒やクラフトビールを楽しむ昼飲みプランを披露。越前市からはご当地グルメの代表格、越前ガニやボルガライスといった絶品料理が盛り込まれたプランが登場します。