海ノ民話アニメーション上映会
2026-02-05 16:42:27

海ノ民話アニメーション「手島若宮神社のご神体」上映会を阿南市で開催

一般社団法人日本昔ばなし協会と日本財団による「海ノ民話のまちプロジェクト」が、1月30日(金)に阿南市立平島小学校で海ノ民話アニメーション「手島若宮神社のご神体」の上映会を開催しました。このイベントは、次代に持続可能な海を引き継ぐため、海を媒介として人々がつながることを目的としています。

上映会の概要


上映会は平島小学校の体育館で行われ、全国から流れ込む学生たちを対象にした学びの場となりました。特に地元の5年生41名や興味を持つ他の学生たちが参加しました。司会は「セカンドストーリー」の長谷川氏が担当しました。

プログラム内容

プログラムは、まず「海ノ民話のまちプロジェクト」の紹介に始まり、『那賀川町の昔ばなし』という資料に基づいた手島若宮神社の歴史解説が行われました。次に、アニメ鑑賞とともに海に関するワークショップも実施。子どもたちは地元の川の歴史や地形の変遷を学ぶ内容を通じて、地域の文化と自然について考える機会を得ました。講師の向井公紀氏が務めたワークショップでは、那賀川町に隠された地名の由来をさりげなく解説し、学生たちを引き込む工夫が見られました。

地元民の声


上映後には、地域の民話についての生の声が伝えられました。手島若宮神社の氏子たちは、神社の歴史や神話の大切さについて触れ、より多くの人がそれを知ることが重要だと呼びかけました。また、40人の地元の方々が集めたお話が記載された資料も配布され、以前の話が残りにくい現代においてこそ、地域の価値を改めて感じる場となりました。

参加者の反応


子どもたちからは「昔の話が分かってよかった」や「町の歴史がしっかり伝わってきた」という言葉が多く聞かれ、地元の伝説や文化の重要性を再確認する大切な機会となりました。また、経験したことを家族や友達に共有したいという声も多くあり、参加者がこの活動の広がりに寄与しようとする姿勢が伺えました。

文化を未来へ


今回のイベントは、海と日本の文化をつなぎ、地域の歴史を若い世代に伝える重要な役割を果たしました。海ノ民話アニメーションの普及を通じて、未来の海に対する関心が高まることが期待されています。このような活動を続けることで、次世代の文化への理解が深まり、地域の誇りが再確認されることでしょう。

また、「海とのつながり」をテーマにしたこのプロジェクトは、子どもたちが地域の歴史や文化に興味を持つきっかけとなり、一人ひとりが海の守り手になれるような明るい未来を描いています。今後もこうした取り組みが全国で展開されることを期待したいです。


画像1

画像2

画像3

画像4

画像5

関連リンク

サードペディア百科事典: 海ノ民話 手島若宮神社 阿南市

トピックス(その他)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。