プレシジョンフューエル&ハイドレーションが日本初上陸
2025年2月13日、東京都千代田区で電解質ドリンク「PRECISION Fuel & Hydration」の日本初上陸を祝う発表会が開かれました。主催した株式会社トータルヘルスコンサルティングの森重一雄社長が挨拶し、イギリス本社のCEOアンディ・ブロウ氏も登壇。グローバルな市場での展望や日本市場の役割について説明がありました。
発表会には、女優・タレントの安田美沙子さんが参加し、スポーツやトレーニングにおける自身の体験について語るトークセッションも行われました。彼女は過去16年間にわたるマラソン挑戦の魅力を語り、2月24日に行われる大阪マラソンへの意気込みを明かしました。
安田美沙子さんのトレーニング事情
安田さんはフルマラソンに向けて、「毎日ドキドキしている。10年ぶりのフルマラソンなので、リスタートの気持ちだ」と話しました。自身の身体の不調を心配しつつも、フルマラソンは特別な挑戦であると話します。
その場で彼女は、プレシジョンの製品を試飲。「甘すぎないので、補給がスムーズに行えそう」と大絶賛し、身体がしっかり潤った実感も感じたようです。
専門的なサポートでパフォーマンス向上
会場では、プレシジョンの特色あるサービスである「汗体質分析」(スウェットテスト)についても紹介されました。このテストを通じて、個々のナトリウム損失量を測定し、それに基づいた水分とエネルギー補給プランが提案される仕組みです。
安田さん自身もスウェットテストを体験し、自身の汗中のナトリウム損失量は737mgという結果が出ました。この数値は、個々で異なるため重要なデータとなります。彼女は、「レース中の補給の概念が重要だと実感した」と率直な意見を述べました。
個別の補給プランでより高いパフォーマンスへ
安田さんに最適な「SUB4補給プラン」が提案され、前日のカーボローディングや当日の補給策について指導を受けました。ドリンクやジェルを実際に試飲した彼女は、「少量で元気が出る」と喜び、レースへの期待感を高めました。
今後、トータルヘルスコンサルティングは、プレシジョン製品を通じて日本のスポーツ振興に取り組む意向を示しています。日本初上陸のこのドリンクが、多くのアスリートの力となることが期待されます。
発表会は非常に盛況で、参加者たちもプレシジョンの魅力に触れる貴重な機会となりました。これからの安田美沙子さんの挑戦にも注目が集まります。