新ライトノベルレーベル『DANGAN Lab.(ダンガンラボ)』が創刊
株式会社BookBaseが新たに創刊したライトノベルレーベル『DANGAN Lab.(ダンガンラボ)』が、この春、いよいよ始動します。このレーベルのコンセプトは『作家と編集者が共に行なう実験室』というもので、創作の自由を重視した新しい試みが期待されています。これにより、書き手や読み手にとって新たなクリエイティブの場が生まれることになります。
『DANGAN Lab.』の創設理由
これまでも『ダンガン文庫』として、一定の方向性を持った作品を送り出してきたBookBaseですが、2周年を迎えた今、より自由で挑戦的な作品を発信できる場を求める声が高まりました。その結果、同じ編集部のもとでも、コンセプトや作品のカラーが異なる『DANGAN Lab.』の立ち上げに至ったのです。
このレーベルでは、実験的なアプローチを取り入れつつ、作品のクオリティにもこだわりを持たせます。ダンガン文庫の編集者が直接伴走し、お金を払ってでも読みたいと思わせる作品に育て上げることを目指します。
電子書籍専売の新しい試み
『DANGAN Lab.』の特徴は、作品がすべて電子書籍としてリリースされる点です。これにより、作品のアクセスのしやすさを向上させ、定価も手頃に設定することで、より多くの読者に手に取ってもらえるような取り組みを行います。また、作り手にとっても挑戦しやすい環境を整えています。
創刊を記念するコンテスト開催
その創刊を記念して、『第1回ダンガンラボラノベコンテスト』も同時に開催されます。これは、これまでのコンテストスタイルとは一線を画した、柔軟な採用プロセスが特徴です。応募作品の中から、編集者の1人が『挑戦したい』と感じることで、スムーズに出版へと進むことが可能になります。この新たな試みは、作品の独創性を促進することを意図しています。
募集部門と応募条件
第一回のコンテストでは、以下の5つのジャンルに特化した企画プロットと、作品の冒頭1万文字を募集します。
- - A:スポーツ(個人競技、ダブルス可)
- - B:部活×ラブコメ
- - C:軍事・戦記
- - D:ディストピア×青春
- - E:怪異×アクション
応募の締切は2026年3月10日ですが、応募数が600作に達することでそれ以前に締め切られる場合があります。この機会にぜひご参加ください。
詳細情報は、特設ページで確認してください:
特設ページ
未来のライトノベルシーンを切り開く
『DANGAN Lab.』は、これまでのライトノベルの枠を超えた新たな挑戦を続けます。作家と編集者、果ては読者も巻き込んだ新たな物語の実験が、どのような方向に進化していくのか、今から楽しみにしたいところです。