青春映画『ハンサム・デビル』再上映決定！話題の名作が帰ってくる

映画『ハンサム・デビル』再上映のお知らせ

国内での大人気を博した青春映画『ハンサム・デビル』が、再上映されることが決まりました。ヒューマントラストシネマ有楽町での観客の反響に応えて、もう一度この名作をスクリーンで観ることができます。

注目を集めるリバイバル上映

映画『ハンサム・デビル』は、2016年製作のアイルランド映画で、日本では未公開作品ですが、Netflixで配信された「ぼくたちのチーム」として知られています。最近の上映では全ての回でチケットが完売し、多くのファンからの声が寄せられました。この素晴らしい反響を受け、再上映が実現しました。

この企画は、Filmarksが主催する「Filmarksレコメンド」として、日本でも注目を集める隠れた名作を掘り起こすプロジェクトの一環です。特に、昨今の多様性に対する理解が求められる中、自然体で生きようとする若者の物語が心に響きます。

高評価を得る作品

観客からは「爽やかで眩しい」「心が軽くなったような気持ちになった」といった高評価が続出。友情や成長を描いたこの映画は、見る人に深い感動を与えています。同作は、特に20〜30代の女性層から支持を集めており、今後も全国各地で上映することを目指すとのことです。

魅力的なキャスト陣

『ハンサム・デビル』は、主人公ネッドを演じるフィオン・オシェイと、ラグビー選手のコナー役を務めるニコラス・ガリツィンが魅力的です。ニコラスは、Amazon映画『シンデレラ』でロバート王子を演じたことで注目を集めており、今後の活躍が期待されています。また、教師シェリー役にはアンドリュー・スコットが出演。彼の誠実な演技も見逃せません。

音楽にも注目

作品の魅力の一つが、80年代から90年代にかけてのUKロックが多く使用されていることです。アンダー・トーンズやハウスマーティンズなど、名曲が心地よく流れる中での若者たちの成長が描かれています。音楽と共に不器用ながらも希望を求める彼らの姿が、より一層心に響きます。

再上映に向けて

再上映は、5月28日（水）から予定されており、チケットの販売が5月21日（水）18:00から開始します。価格は1,600円均一ですが、割引サービスの利用はできません。この機会にぜひ、大画面で『ハンサム・デビル』の世界に浸ってみてください。

上映場所は、ヒューマントラストシネマ有楽町で、東京都千代田区有楽町に位置しています。独特の青春ストーリーを映像で体験する貴重な機会を、逃すことなくお楽しみください。素晴らしいストーリーが待っています。

この作品は、今後の上映も期待されているとのことで、全国の皆さんからの応援をぜひお待ちしています！