メジャーリーガートレーナー清水忍氏の教えが書籍に
2026年8月31日、株式会社幻冬舎から名トレーナーの清水忍氏による新著『一流を支えるトレーナーの最強の教え方』が発売されることが決定しました。メジャーリーガー・菊池雄星選手からも「一生ものの武器」と絶賛されているこの書籍は、指導する立場の人々に向けた新しい指導法について詳しく述べられています。
指導の悩みとその原因
「何度言っても伝わらない」「教えているのに、なかなか相手が育たない」という悩みは、多くの指導者が抱える共通の問題です。しかし、清水氏が指摘するのは、これらの問題が「教える側の能力不足」や「熱意不足」ではないということです。本書では、指導者と被指導者の間に生じる「3つの認識のズレ」をテーマとしています。
1.
「覚えさせること=教えること」という勘違い
2.
「教えるのが苦手」という思い込み
3.
「ちゃんと教えている」という過信
これらのズレを手放すことで、相手に伝わる言葉と、それに基づいて自ら行動できるようになることを目指します。
清水忍氏の実績
著者の清水忍氏は、35年以上にわたって多くの人々の身体と向き合ってきたトレーナーです。トレーニングジムIPFのヘッドトレーナーを務め、2000人以上のアスリートやビジネスパーソンを指導してきた経験があります。その指導スタイルは、単に方法を押しつけるのではなく、「なぜそうするのか?」を追究するロジカルなアプローチが特徴です。このスタイルは、選手のみならず指導者たちの育成にも役立っています。
菊池選手は、「清水さんから学んだ伝え方は、一生ものの武器だ」と語り、彼の指導法を高く評価しています。実際に、これまで数多くの経歴を持つ清水氏は、自ら指導するだけでなく、他のトレーナーを育成する立場にいることも踏まえ、この書籍は単なる指導法の紹介ではなく、指導の本質を学べる内容となっています。
伝えるための新たな視点
指導を行う際、多くの人は「正しいことを教えたい」「わかりやすく説明したい」と考えがちです。しかし、いくら正しい情報を伝えても、受け手が理解しなければ新たな行動には繋がりません。本書では、自分が何を伝えたのかよりも、相手が何を理解し、行動に移したかを重視する重要性について解説しています。
清水氏の豊富な経験に基づいた具体的なメソッドは、スポーツの現場に限らず、職場の部下育成や子供への教育、さらにはチームマネジメントにおいても応用可能です。「もっと上手に教えたい」と悩んでいる方にとって、この書籍は新たな指導のバイブルとなることでしょう。
結論
今回の新著『一流を支えるトレーナーの最強の教え方』は、清水忍氏による革新的な指導法が学べる貴重な一冊です。人を育てる難しさを抱えるすべての指導者にぜひ手に取っていただきたい内容となっています。発売日は2026年8月31日。本書を通じて、人を動かす力を手に入れるチャンスを逃さないでください。
著者プロフィール
著者:清水忍
株式会社INSTRUCTIONS代表。トレーニングジムIPFヘッドトレーナー。アメリカスポーツ医学会認定運動生理学士(ACSM/EP)、健康運動指導士。群馬県出身で、独立し「なぜ」を追求する指導で多くのプロアスリートを育成。著書多数。公式サイトはこちら→
清水忍のサイト