舞台『大阪は踊る!』
2025-04-21 12:39:33

大阪松竹座での舞台『大阪は踊る!』2025年10月に開幕!

舞台『大阪は踊る!』が大阪松竹座に登場



株式会社アルファポリスが手掛ける人気小説『大阪は踊る!』を原作とした舞台が、大阪松竹座で2025年10月4日(土)から12日(日)までの期間に上演されることが発表されました。この舞台は、大阪の文化や人情をフィーチャーしつつ、全く新しいエンターテイメントを提供することを目指しています。

公演概要

本公演は、10月4日から12日までの間、各日2回の上演が予定されており、合計14ステージのパフォーマンスが行われます。ただし、7日と10日は公演が休演となります。観劇料金は、1等席が12,000円、2等席が7,000円、3等席が3,000円と設定されています。

公演情報の詳細については、公式サイトやお問い合わせを通じて確認することができます。興味のある方はぜひ、チケットの予約を検討してください。

あらすじとキャスト

物語の舞台は、道頓堀。ある日突然、空から石油が湧き出るという奇妙な事態が発生し、大阪市長によって「道頓堀油田計画」が発表されます。これにより、地元商店街はお祭り騒ぎに。主役の前田拓郎(浜中)は、元々気楽な部署で働いていたものの、気づくと油田計画の担当者に任命され、慌てながら周囲と協力し進むことになります。また、政府による油田の差し押さえ計画も浮上し、大阪が一丸となってこの攻防を繰り広げる様子が描かれます。「守るべきは、油田か?それとも大阪の誇りか?」という問いが織り交ぜられ、観客を惹きつけるスリリングな展開が楽しめます。

出演者も豪華で、浜中文一を筆頭に、有沙瞳や松本梨香、海原はるかや春やすこなど、多数の実力派が揃っています。また、スタッフ陣も原作・脚本・演出ともに実力派の方々が担当しており、非常に期待が高まります。

文庫本の出版も決定!

さらに嬉しいニュースとして、原作小説『大阪は踊る!』の文庫版が2025年9月に刊行されることも決まりました。詳細は続報を待つことになりますが、新たな世代の読者にもこの作品に触れてもらえることを願っています。

株式会社アルファポリス


株式会社アルファポリスは、2000年に設立された出版社で、ネット上で大ヒットを飛ばす作品を次々と輩出しています。作品投稿サイト「アルファポリス」を営み、多くの作家が魅力的な物語を創造しています。今回の舞台は、そんなアルファポリスが誇る作品の一環であり、今後も新たな挑戦が期待されます。特に大阪という地域に根付いた作品として、観客に楽しさや感動を届けることでしょう。

皆さん、2025年の舞台『大阪は踊る!』の開幕をお楽しみに!


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