MIRAISが目指す新しい絵本の形
育休コミュニティMIRAISは、2026年8月1日から新たなプロジェクトを始めます。タイトルは『MIRAISえほん(仮称)』。コンセプトは「うまくできない日も、大好きは残せる」。この絵本は、愛情と葛藤が交錯する親子の心を豊かにする作品となる予定です。
絵本の誕生背景
MIRAISは、これまでに累計1,800名以上の親が参加してきたコミュニティです。育児中のリアルな声や体験をベースに、今回の絵本プロジェクトがスタートしました。出産や育児には喜びがある一方で、不安や孤独、自己否定などの苦悩が常に付きまといます。
多くの親が「子どもを心から愛しているのに、うまくいかなかった」という思いを抱えていることに着目しました。この絵本は、そんな親たちが言葉にできなかった感情を形にし、未来へと残す試みなのです。
理想の親子像ではなく
本作『MIRAISえほん』は、理想的な親子関係を描くのではありません。むしろ、日常生活の中で起こる子どもとのすれ違いや葛藤を描きます。たとえば、イライラしてしまった日、うまく子どもに接することができなかった日、そして、そんな日でも確かに存在する「大好き」を親子で再確認できる内容です。この物語は、親と子がともに成長できるものを目指しています。
読み聞かせから未来への贈り物へ
子どもが小さい頃に読み聞かせをし、大きくなったときに再び手に取ってもらえる絵本を目指します。親子でページをめくる享楽的な時間が大切にされ、子どもたちは将来、「自分はこれほど大切に思われていたんだ」と感じることでしょう。
絵本の仕様と出版について
この絵本は、4〜6歳の子どもとその保護者を対象にした内容で、20〜24ページ程度のソフトカバーを予定しています。物語には、MIRAISのマスコットキャラクター「ベイビールナ」も登場予定です。出版は、しまうまプリント株式会社が提供する「しまうま出版」のサービスを利用し、親子の愛情を未来へつなげるためのパートナーシップを結びました。
クラウドファンディングに参加しよう
MIRAISは、2026年8月1日から8月31日までの期間、クラウドファンディングを実施します。目標金額は120万円で、主な資金の使い道にはイラスト制作、印刷、編集などが含まれます。支援者には、絵本コースや名前掲載コースなど、さまざまなリターンが用意されています。詳細は、
クラウドファンディングのページをチェックしてみてください。
代表からのメッセージ
プロジェクトを立ち上げた松岡奈央は、自分を責める親たちに「大丈夫」と思ってもらえる作品を届けたいと語ります。MIRAISの栗林真由美も、親が子に伝えられない愛を未来につなぎたいと願っています。これからも、多くの親に寄り添う絵本の制作を進めていきます。あなたもこの思いを共に育ててみませんか?
MIRAISコミュニティの活動
MIRAISは2018年に誕生した育休コミュニティで、「育休をなんとなく過ごすのではなく、自分や家族の未来を考える時間」として有意義に育児を捉えてきました。これまでに育休に関する書籍や手帳の制作など、様々な活動を展開してきました。今後も、育児と仕事を両立させるために、さまざまな価値あるプロジェクトに取り組んでいく予定です。