映画『劇場版 忍たま乱太郎 ドクタケ忍者隊最強の軍師』の制作に関する貴重な情報が詰まった原画・設定資料集が、2025年8月9日(土)より販売されます。この資料集は、映画のクオリティを支えた様々な設定画や原画を収録した100ページを超える大ボリューム。松竹通販サイト・Froovieや体験型イベントにて購入可能で、ファンにとって必見の内容となっています。
表紙には作品の舞台である忍術学園の美術設定が大きく描かれ、誌面全体でキャラクター設定やプロップ設定、忍術学園やドクタケ城のこだわり抜かれた美術設定が余すところなく紹介されています。内容には、「名シーンセレクション」や「天鬼VS六年生の戦い」といった映画の名場面を集めた原画も含まれ、これによりファンは映画の感情や激闘を再体験することができます。
公開される原画集の内容は、土井先生ときり丸の深い絆を描いた感動的なシーンから、ユーモア満載の一年は組の場面、さらには迫力のある六年生たちのアクションシーンまで多彩に展開されるため、見る者を引きつけることでしょう。特に、竹林での激闘の原画は、迫力と緊張感をそのまま伝えるかのような描写が施されています。
また、本書には各設定画や原画を手がけたスタッフの名前も掲載されており、資料としての価値も兼ね備えています。このような細やかな配慮がなされているため、作品の世界を深く楽しむための一冊として、とても充実した内容が盛り込まれています。
商品の発売は2025年8月9日からの予約受付で、価格は4,000円(税込)。仕様はA4横型、全108ページ(表紙含む)のオールカラー商品です。さらに、全国の会場においても体験型イベントが催され、この資料集を手に取るまたとないチャンスを提供しています。東京会場は8月9日から9月7日まで、そして大阪会場は9月13日から10月13日まで開催予定です。
この貴重な資料集を見逃すことなく、お早めに手に入れることをお勧めします。映画の感動と、そこに込められた情熱をこの一冊で感じてみてはいかがでしょうか?詳細な情報は松竹の公式サイトをチェックしてください。