初音ミクの新たな挑戦、楽曲『Feel. Move.』配信!
2025年10月に開催予定の「ジャパンモビリティショー2025」(JMS2025)のテーマソングとして、歌声合成ソフトウェア『VOCALOID6』を活用した初音ミクの新曲『Feel. Move.』が、2月25日に配信されました。この楽曲は、ヤマハ株式会社、ヤマハ発動機株式会社、クリプトン・フューチャー・メディア株式会社の三社共同制作で生まれました。
VOCALOID6を搭載した初音ミクの魅力
『Feel. Move.』の重要なポイントは、初音ミクに先行導入された「初音ミクV6」が持つ高性能なVOCALOIDエンジン、特にAI技術を用いた新合成エンジン「VOCALOID:AI」の搭載です。この技術により、ナチュラルな歌声と豊かさを兼ね備えた表現力が実現されています。また、歌唱表現を迅速に調整可能な編集ツールの採用により、さらなる自由度が増しています。特に、ダブリングやハモリといった楽曲制作において重要な技術が瞬時に生み出せるようになり、クリエイターには新たな可能性が広がっているのです。
JMS2025での存在感
『Feel. Move.』は、JMS2025のヤマハ発動機ブースのエバンジェリストとして、初音ミクが来場者をナビゲートしました。そのテーマである「感じて動きだす」は、五感で体感できる演出として潤間大仁氏が手がけました。楽曲も、ボカロPのひとしずく×やま△と、ブラスダンスグループのプロデューサー・中山浩佑氏との共作。スカパンクとEDMの融合によるエネルギッシュなサウンドが特徴で、エモーショナルな歌詞が聴く人々の心に響きました。
聴く人を奮い立たせるアンセム
楽曲中にはラップパートがあり、観客とインタラクティブなコール&レスポンスが展開。これは「CAN DO(できる)」や「感動」という言葉遊びで、聴き手を鼓舞し、行動する勇気を与える内容となっています。まさに、すべての聴衆が共感できる“行動する勇気”のアンセムとして位置づけられています。
ミュージックビデオとショー映像の公開
また、『Feel. Move.』のミュージックビデオが公開され、初音ミクがヤマハの工場内を巡る映像が注目されています。臨場感あふれるショー映像では、高精細な音響演出や、ブラスダンスグループ“MOS”やピアニスト、ドラマーによる生の演奏が重なり合います。テクノロジーとライブパフォーマンスの融合は、新たなエンターテインメントの形を提示しています。
作品のフィナーレ
フィナーレでは、初音ミクの代表曲「Tell Your World」との共演が実現し、観客全体に感動が伝わる瞬間を生み出しました。このクライマックスは、来場者が“感じて動きだす”きっかけとなるような感動的なフィナーレとなり、多くのファンの心に残ることでしょう。
今後も、VOCALOID技術を駆使した新しい音楽体験を生み出す初音ミクの動向から目が離せません。配信情報は音楽サービスのページで確認でき、楽しめるコンテンツが揃っています。詳細なリンクは以下です。
初音ミク『Feel. Move.』配信リンク
さらに、ミュージックビデオやショー映像は以下からも視聴可能です。
『Feel. Move.』が新たな音楽の地平を切り開く姿を、ぜひ体感してみてください。