鉄道マニア・礼二が語るパワースポット
「友近・礼二の妄想トレイン」が、また一つの魅力的な旅を紹介します! 1月28日放送の回では、2025年を見据え、阪急電車の元車掌で運転士の藤田雅之さんがプロデュースする“阪急電車で行く関西三都開運旅”が展開されます。この旅では、禄をもたらすスポットを巡り、鉄道好き芸能人の魅力をふんだんに味わいます。
番組は大阪の梅田駅からスタート。ここは京都線、宝塚線、神戸線の3つの路線が10分ごとに同時に出発するという壮観な光景が見られる場所。礼二は「いつ見てもええな」と感心し、自身のパワースポットとしても断言。さらには駅を見下ろせる絶景スポットも紹介し、視聴者をその卓越した視点に引き込みます。
京とれいん雅洛での優雅な旅
その後、彼らは特別な列車「京とれいん雅洛」に乗り込みます。この列車は各車両ごとに異なる季節をテーマにした美しいデザインが施され、内装には坪庭の再現が施されています。礼二は「銀座の和食屋みたいでしょう?」と表現し、友近も「京都っぽいなあ」とうっとり。
旅は、京都河原町駅での八坂神社参拝や、冬の鴨川沿いでのランチを含む市内観光も楽しめます。開運食材メインの豪華な食事を囲み、今年の幸運を願うシーンも見逃せません。
友近が気になる駅名
その後、旅は大阪へ戻り、阪急が導入した座席指定サービス「PRiVACE」を体験します。プライベート感あふれる車内での旅を満喫する中、礼二はお隣さんの様子が気になるという、観察する一面も見せます。次に訪れるのは「苦楽園口」という駅名。礼二は「高級住宅街です。このへん住めたら一人前やわ」と説明しつつも、友近はその駅名に興味津々。藤田さんが地元であるため、思い出深い老舗洋菓子店の話なども披露。
有馬温泉で癒しの時を
旅の最後の目的地は、有馬温泉。こちらは日本最古の温泉として親しまれており、二種類の泉質を楽しめます。シンプルながらも親しみやすい旅プランを友近が絶賛する様子は必見です。旅の締めくくりには、礼二が番組CMに使えそうな絶妙なキャッチコピーでまとめ、視聴者に印象を残します。
「友近・礼二の妄想トレイン」は、こんな旅をしているあの人を紹介しながら、鉄道旅の魅力と共に、観光しましたいスポットをリアリティーたっぷりにお届けします。この放送は、毎週火曜日の夜9時から、BS日テレで視聴可能。ぜひお見逃しなく!