「ぐりりのもり」絵本贈呈
2025-05-21 12:54:22

宮城県内の子どもたちに贈るオリジナル絵本「ぐりりのもりでみいつけた」

宮城県の子どもたちに夢を贈る



株式会社東日本放送が、2025年の開局50周年を前にしたキャンペーン「khbこどもえがおだいさくせん!」において、オリジナル絵本「ぐりりのもりでみいつけた」を宮城県内の子ども関連施設に贈呈しました。寄贈された部数は、なんと1,200部。これにより、県内の幼稚園、保育園、児童館や図書館など、数多くの施設の子どもたちに夢と感動が届けられることになります。

絵本の魅力と活動内容



「ぐりりのもりでみいつけた」は、khbのマスコットキャラクター「ぐりり」とその仲間たちが主人公の物語で、子どもたちの観察力や創造力、感受性を育てることを目的に制作されました。絵本を通じて、子どもたちが新しい発見をし、楽しむことができるよう工夫されています。また、今回の寄贈に合わせて、khbアナウンサーとぐりりが一緒に県内を巡る「ぐりりキャラバン」も展開。実際に訪問した現場で、絵本の読み聞かせを行うなどの活動も行っています。

キャラバン活動の様子



例えば、仙台市泉区の「のびすく泉中央」では、井口亜美アナウンサーと内田有香アナウンサーが絵本を寄贈した場面が報告されています。このように、絵本を通じて子どもたちに本の楽しさを伝え、さまざまな体験を提供するエンターテインメントが展開されています。

絵本の購入方法と詳細



「ぐりりのもりでみいつけた」の販売は、khb本社や特設サイトで行われており、価格は1,485円(税込)です。子どもたちにとって、再登場するキャラクターたちとの冒険を楽しむことができるこの絵本は、何度でも親しむことができる仕上がりとなっています。

絵本のあらすじ



この物語では、ぐりりの森で暮らすオコジョの男の子「ぐりり」と彼の友達であるカワウソの「うー」、おさななじみ「ジョー」が織りなす様々な出来事が描かれます。特に、ぐりりとうーがかくれんぼを始めるシーンは、子どもたちの好奇心をくすぐる内容となっています。長い間愛され続けるキャラクターたちの物語を通じて、子どもたちが日々の中で発見を重ねることを願う気持ちが込められています。

未来へのつながり



株式会社東日本放送では、開局50周年のテーマを「明日につながるkhb」とし、子どもたちや子育てに関連する全ての人々とのつながりを大切にしています。これからもこの取り組みは続けられ、地域に密着した活動を通じて、未来の子どもたちに笑顔を届けるための努力を重ねていくことでしょう。

最後に、絵本「ぐりりのもりでみいつけた」は、ただの本ではなく、地域の子どもたちの心に残る大切な「夢の贈り物」となっていくことでしょう。ぜひ、この機会に手に取ってみてはいかがでしょうか?


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