フースーヤ結成10年目特番！初冠の魅力と企画を徹底解剖

フースーヤ初冠特番をお祝い！

お笑いコンビ・フースーヤが結成10年目を迎え、その記念として初冠特番『フースーヤのオーマイゴッドカンムリ！ヨイショ！』が、4月25日（金）午後9時からCS放送「TBSチャンネル1 最新ドラマ・音楽・映画」で独占放送される。この特番では、田中ショータイムと谷口理の2人が考えた多彩な企画を盛り込んでおり、ファンにとって見逃せない内容となっている。

フースーヤが作り上げた特番の魅力

フースーヤは、その独自のギャグ漫才スタイルで人気を博しており、2024年には「NHK上方漫才コンテスト」での優勝や、今年の「ytv漫才新人賞」も獲得するなど、実力派としての地位を確立している。そんな彼らが手掛ける冠特番では、これまで見せることのなかった新たな顔や一面をファンに届けることを目的としている。

初フォトブックへの挑戦

番組内では、田中ショータイムが初のフォトブック撮影に挑む。大阪のよしもと漫才劇場で“ファッションリーダー”として知られる彼は、様々な自前の衣装をまとい、プロカメラマンである田津原理音（「R-1グランプリ2023」王者）による撮影を楽しむ。田津原は撮影のために日程を調整し、最高の一瞬を捉えようと奮闘する中、どのようなフォトブックが完成するのか、期待が高まる。

谷口理の意外なプライベート

一方、谷口理の普段は見られないプライベートに密着した企画もある。休日にショッピングモールで過ごす様子にカメラが付き添ったところ、彼が謎の女性と幼い子どもと共にいる場面が捉えられる。谷口が「これは誰にも言っていない妻と子供だ」と説明したその様子がどのように描かれるのか、興味が尽きない。

様々な企画で魅せるフースーヤ

さらに、フォトブック撮影や谷口の家族をテーマにした密着企画のほか、漫画の聖地巡りやギャグの実現、彼女オーディションといったユニークな企画が次々と展開される。これにより、フースーヤらしさと彼らの人間味が詰まった内容が色濃く表現される。特に、自分たちの趣味や興味を存分に発揮することで、ファンにとって新たな発見があること間違いなしだ。

結成10年という節目

結成10年を迎えたフースーヤにとって、冠特番は大きな節目である。彼ら自身もこの機会を大切に思い、インタビューの中でその思いを語った。谷口は「売れたなと思った」と笑顔で語り、田中も「今回、TBSさんとの仕事ができるのは最高の経験」とコメントするなど、今後の彼らの活躍に期待が高まる。また、二人の間には和やかな関係があり、タコパーティーを開く計画があるなど、仲の良さもうかがえる。