サメ映画ファン必見!第1.5回東京国際サメ映画祭の詳細が発表
2025年3月1日と2日の2日間、池袋HUMAXシネマズにて「第1.5回東京国際サメ映画祭」が開催されることが決定しました。毎年恒例のこの祭典では、世界中のサメ映画が集結し、ファンを楽しませるイベント。今回、新たに発表された上映作品についてご紹介します。
注目のオープニング作品『シャーク・イン・ザ・ダーク』
オープニングを飾るのは、サメ映画の巨匠アンソニー・C・フェランテ監督による最新作『シャーク・イン・ザ・ダーク』です。この作品は、リアルな危機感を描いたサバイバルアクションで、視力を失ったヒロインと共に繰り広げられる緊迫した物語が展開します。バカンスで訪れた沖で、襲ってきた鮫により、カップルの運命が大きく変わる様子が描かれており、観客を引き込むこと間違いありません。
日本初上陸の『ホワイトシャーク湖の水面の下に』
続いて上映される『ホワイトシャーク湖の水面の下に』は、「サメ映画帝国」アサイラムの最新作で、アリゾナ州で展開される恐怖の物語です。20年前の悲劇を背負った主人公が、再びホホジロザメの脅威に立ち向かうストーリーで、緊迫感あふれるシーンや驚愕の設定が盛り込まれています。この作品は日本のサメ映画ファンも必見です。
サメ映画の新たな幕開けを告げる『Apex Predators 2: The Spawning』
3月2日には、サメ映画ファンを再び魅了する『Apex Predators 2: The Spawning』が登場します。本作は「サメは海に出る!」をテーマに、カリフォルニアのビーチが舞台。女子バレーボールの大会の裏で起こるサメの襲撃事件を描き、飛ぶサメという驚愕の要素が加わり、場面から目を離せない展開になることは必至です。
Z級サメ映画の注目株『Kaiju Glam Metal Shark Attack』
そして、サメ映画祭のラストを飾るのは、ブレット・ケリー監督による『Kaiju Glam Metal Shark Attack』です。この作品は、グラムメタルと怪獣映画が融合した独創的な内容で、サメ映画ならではのユルいテイストを保持しています。巨大なサメ男が町を襲う様子に、観客は笑いながらも手に汗握ることでしょう。
特別メニューとグッズ販売も!
また、映画祭期間中にはサメ映画にちなんだコラボメニューやグッズも販売予定です。これらを楽しむことも、この映画祭の大きな魅力です。なお、チケットは2025年2月1日00:00より、池袋HUMAXシネマズの劇場チケットサイトで購入可能です。
まとめ
第1.5回東京国際サメ映画祭は、2025年3月、池袋HUMAXシネマズで開催されるサメ映画ファンにとって待望のイベントです。最新作からZ級作品まで、多彩なラインナップが揃い観客を楽しませることでしょう。サメ映画好きの方は、ぜひチケットを手に入れ、この特別な2日間を体験してください。