『Langaku』が提案する新しい学びの形
英語多読をサポートするアプリ『Langaku(ランガク)』の開発を手掛けるMantra株式会社は、新たに中学生や高校生向けの探究学習プログラムを開始しました。これは、株式会社BYDとの連携によって進められている取り組みです。すでに都立高校などで採用が進んでいるこのアプリを利用することで、学生たちがより多くの英語に触れながら、探究学習を楽しむ機会を得ることが目的とされています。
探究学習プログラムの概要
今回のプログラムの初回は、2026年4月22日に東京都三鷹市の大成高等学校で実施され、3クラス118名の生徒が参加しました。参加者は、マンガを英語で読みながら、学びの楽しさを体験。具体的には、次の三つの切り口で学びが展開されました:
1.
マンガと英語多読: 日本の思い出深いマンガを英語で読むことで、特有のセリフや表現に対して自ら気づくことができます。日常的に触れているストーリーから、自然な形で英語表現を学べるのが魅力です。
2.
マンガと仲間との共感: 素晴らしいマンガを通じて同じ趣味を持つ仲間と感想を共有し、新しい作品に出会うことで、思考を深める機会が得られます。自分の「好き」を起点に、他者の視点と触れ合いながら成長していくことができます。
3.
マンガとデジタルトランスフォーメーション(DX): 『Langaku』の利点や機能を探究し、AI技術などの背景を学ぶことで、今日の社会で求められるデジタルスキルを身につけることができます。
大成高校での実施結果
大成高等学校でのワークショップでは、生徒たちが主体的に参加し、授業後の振り返りアンケートでは、総合満足度は5段階中平均4.09という高評価を得ました。特に、英語に苦手意識を持っていた生徒の52%が、「英語のマンガを自分一人でも読み進められそう」と回答しており、英語学習に対する心理的なハードルが下がったことが伺えます。
受講生の声
- - 「ただテキストを見つめるだけの英語学習は続かなかったけど、マンガなら楽しみながら学べそうです。」
- - 「英語に対する興味がこんなに広がるとは思っていませんでした。」
教師のコメント
大成高校の萩原先生は、「生徒が自分から進んでマンガを英語で楽しむ様子に驚きました。マンガを通じて英語に対して新たな興味を持つ姿は、今後の探究活動にとって大きな一歩です。」と述べています。
今後の展開
『Langaku』は今後、全国の学校で導入を進め、探究学習プログラムもさらなる強化を目指します。「マンガ×英語多読×探究×DX」という新しい学びの形式を通じて、学生たちが楽しみながら成長する機会を提供し続けていきます。また、教育総合展「EDIX東京」において、5月13日から15日までの期間、取り組みの具体的な事例を発表するセミナーも予定されています。
お申し込みについて
『Langaku』及びその探究学習プログラムに関心がある教育機関は、公式サイトやメールでの問い合わせを通じて、導入に関する相談を受け付けています。英語多読教材としての活用や、探究学習プログラムとしての導入など、様々な用途に応じたご案内が可能です。
最後に
『Langaku』は、好きなマンガを読みながら楽しむ英語学習の新たなスタイルを提供します。学びの中での発見を通じて、英語力の向上を実感できるこのアプリを是非体験してみてください。勉強の楽しさを感じながら、自発的な学びを促進する機会を提供します。