親子ブックフェスタ2025
2025-04-25 10:55:10

上野の森 親子ブックフェスタ2025でのエコ活動の取り組み

上野の森 親子ブックフェスタ2025に出展



日本出版販売株式会社、通称日販が、5月4日から5日までの2日間にわたり「上野の森 親子ブックフェスタ2025」に参加します。このイベントは、子どもたちの読書を促進することを目的に2000年からスタートしたもので、昨年には約2.8万人が訪れた人気のブックフェスタです。

「ONE ECO PROJECT」について


日販は、エコ活動を支援する「ONE ECO PROJECT」を通じて、出版業界全体のエコロジー意識を高めることに力を入れています。2023年に始まり、今年で3年連続の出展となります。このプロジェクトでは、累計販売数が28万枚を超える「本袋」や「地球にやさしいブックカバー」に加え、最近発売された「リサイクルタオルハンカチ」など、様々なエコ商品を取り扱います。これらの商品を通じて、参加者に身近にできるエコ活動の重要性を伝えることを目指しています。

「ONE ECO PROJECT」では、収益の一部を環境保全団体に寄付しており、これまでに累計768,956円の寄付を実施してきました。日販の公式サイトでは、さらなる情報を提供し、エコ活動への理解と参加を促進しています。

出展商品について


「上野の森 親子ブックフェスタ2025」のブースでは、日販独自の雑貨ブランド「eHONTOMO」の商品も販売します。このブランドは、絵本キャラクターたちをテーマにしたアイテムを展開しており、例として「いつつごうさぎのきっさてん」や「くまの学校」、さらには人気キャラクターの「ノンタン」や「パンどろぼう」などとのコラボ商品が登場します。また、学研ステイフルとの共同開発により、「11ぴきのねこ」や「せなけいこ」のアイテムも用意されており、子どもたちだけでなく大人も楽しめる商品が揃っています。

イベントの詳細について


「上野の森 親子ブックフェスタ2025」は、台東区の上野恩賜公園で開催され、時間は9:30から17:30です。主催は子どもの読書推進会議や日本児童図書出版協会などで、公式サイトにて最新情報が公開されています。来場者は事前に公式サイトを確認し、安心して訪れてください。

まとめ


「上野の森 親子ブックフェスタ2025」は、子ども向けの豊富なコンテンツが楽しめるだけでなく、エコ意識を高める機会ともなります。日販は、単なる商品の販売にとどまらず、環境への配慮を培う取り組みを通じて、未来を担う子どもたちに価値ある経験を提供します。この機会にぜひ、親子で楽しい時間を過ごし、エコ活動にも目を向けてみてはいかがでしょうか。詳細は公式サイトでチェックできます。


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