新感覚ラーメン居酒屋「博多ひとむすび」誕生
2025年6月5日(木)、福岡市中央区に待望のラーメン居酒屋「博多ひとむすび」がオープンします。この新たな飲食スポットは、
株式会社ウインズジャパンホールディングスがプロデュースし、炭火焼鳥と美味しいラーメンが絶妙に融合した新しいスタイルの居酒屋です。昼はラーメン、夜は炭火焼鳥を楽しめる、普段使いしやすい店舗だと評判です。
プロデュース契約の背景
株式会社ウインズジャパンホールディングスは、福岡を拠点に、世界12カ国で90店舗以上を展開し、
博多一幸舎や
幸ちゃんラーメンを運営しています。この度、同社は株式会社ひと結と提携し、より豊かな飲食体験を提供するため、「博多ひとむすび」を立ち上げました。
ジャンルを超えた新しい提案
「博多ひとむすび」は、福岡のソウルフードである焼鳥とラーメンの両方を楽しむことができる、全く新しいラーメン居酒屋です。昼間はラーメン営業を行い、夜は居酒屋として賑わうユニークなスタイルが特徴です。代表の河畑浩太さんは、博多を代表するラーメンブランド「博多一幸舎」で約10年間の修業を経て独立し、幾多の経験を経てこの居酒屋を誕生させました。
シェフのこだわり:
店舗責任者に就任した光翔平さんもまた、ラーメンと焼鳥に情熱を注ぐ若手シェフです。彼は焼鳥店で約10年の修業を積み、将来的な独立を視野に入れています。彼らは共に、お互いの経験を生かし、焼鳥とラーメンを融合させたメニューを提供することで、「博多を代表する食が楽しめる居酒屋」を目指しています。
こだわりの食材と料理
店舗では、特に素材にこだわり、鶏は九州ブランドの「華味鳥」を使用。また、豚肉は「きなこ豚」を取り入れて、もっちりとした食感と風味を楽しめます。特に看板商品の「豚中華そば」は、特製の醤油ダレから生まれる独自の深い味わいが特徴。スープはクリアでありながらも濃厚で、特注の平打ち麺との相性は抜群です。トッピングにはしっかりと漬け込んだジューシーなチャーシューが載っており、一口食べればその美味しさが口いっぱいに広がります。
メニューラインナップ
提供される料理には、「鶏肝」、「鶏皮」、「鶏ハラミ」、そして「豚バラ」といった焼鳥メニューに加え、各種ラーメン、「博多ひとむすび」のオリジナル料理が豊富に用意されています。昼夜を通じて食べたくなる料理が揃っており、どんなシーンでも楽しめるでしょう。
店舗の基本情報
博多ひとむすび本店
- - 住所: 福岡市中央区春吉3丁目12-26
- - 営業時間: 11:00~18:00(昼:ラーメンのみ) / 18:00~27:00(夜:居酒屋営業)
- - 定休日: 日曜日
- - 席数: 42席
最新の営業時間やお知らせは、公式Instagramで随時更新されるので、訪れる前にチェックすると良いでしょう。
光翔平からのメッセージ
「博多ひとむすび」のオープンに際し、光翔平さんは「人と人を結ぶ場所という想いを込めて、この居酒屋を立ち上げました。焼鳥とラーメンを囲んで、笑顔あふれる温かい空間を提供したい」と述べています。彼の想いが詰まったこの居酒屋に、ぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。