「観客が物語の中心に入り込み、登場人物の一員となる感覚こそ、VRならではの魅力だと思います。さらに、自らの動きや視点によって物語を進めていくインタラクティブな仕掛けが、作品全体に新たな広がりと臨場感をもたらしています。」 – 山村浩二
「自分の鼓膜の奥にある、もう一つの世界をさ迷ってみませんか。そこで待っているのは、過去に出会うはずだった友だち、あるいは、未来の風に消えた音楽。だからどうぞ、そっと手をのばし、耳を澄ませてみて下さい。」 – 小川洋子


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