スヌーピーが語る、心に響く言葉たち
東京・銀座に位置するGinza Sony Parkが、スヌーピーたちの心温まる言葉をテーマにした特別イベントを開催します。『スヌーピーは、今日も語る。 - PEANUTS 75th Anniv. -』は、75周年を迎えたPEANUTSコミックの魅力を再発見する貴重な機会です。2025年7月16日から8月11日まで、地下2階から地上4階までのスペースで、10人のクリエイティブなゲストキュレーターたちが選んだ言葉と新たにクリエイトされたアイテムが展示されます。
忘れられないメッセージの再発見
PEANUTSコミックは、チャールズ・モンロー・シュルツが1950年にアメリカで発表して以来、世代を超えて愛されています。その理由は、スヌーピーを始めとするキャラクターたちが生活の喜怒哀楽を通じて発するメッセージにあり、人々の共感を引き起こすところにあります。例えば、他者への共感や理解の重要性、そして日常生活に潜むユーモアや優しさをテーマにした言葉が多くしみわたります。
ゲストキュレーターたちの個性
本イベントには文筆家、音楽家、芸人など多彩なバックグラウンドを持つ10人のゲストキュレーターが参加。エッセイストの松浦弥太郎はPEANUTSに対する情熱をつづったエッセイを披露し、人気芸人ニシダはスヌーピーの創作に挑む様子を描きます。また音楽家青葉市子は彼女自身の選んだ作品を朗読する展示を実現し、観客を心の奥深くへと誘います。これにより、参加者は展示を通じて新しい視点からスヌーピーたちと向き合うことができるのです。
限定ショップとコラボメニューも見逃せない
展示に合わせて設置された限定ショップでは、Ginza Sony Parkのオリジナルグッズやゲストキュレーターがセレクトしたファッションアイテムを手に入れることができます。特に、ファッションディレクター長谷川昭雄によるキャップやTシャツ、フードディレクター平野紗季子がデザインしたプレートたちは、このイベントだけの貴重なアイテムです。
さらに、地下3階にあるカジュアルダイニング『1/2 (Nibun no Ichi)』では、PEANUTSにインスパイアされた特別メニューを用意。チャーリー・ブラウンやスヌーピーをテーマにした洋食料理は、訪れる人に新しい食体験を提供します。
日常に寄り添うスヌーピーたちの言葉
Ginza Sony Parkは、訪れる人々の心に寄り添い、日常の中で面白さを伝える空間を目指しています。スヌーピーや仲間たちが語る言葉は、私たちの生活に新たなリズムをもたらす大切なヒントが詰まっています。彼らの言葉を改めて耳を傾けることで、参加者は新しい視点や気づきを得ることができるでしょう。
この貴重な機会をお見逃しなく、ぜひ実際に足を運んで、スヌーピーたちの言葉とその魅力に触れてください。最新情報はGinza Sony Parkの公式Instagramに随時更新されますので、チェックをお忘れなく!
■ イベント概要
- - 名称: スヌーピーは、今日も語る。 - PEANUTS 75th Anniv. -
- - 日程: 2025年7月16日(水)~8月11日(月・祝)
- - 時間: 7月16日(水)~7月28日(月)10:00~20:00
7月29日(火)~8月11日(月・祝)11:00~19:00
- - 料金: 前売券一般1,300円、中高生800円、小学生以下無料
- - ゲストキュレーター: 青葉市子、最果タヒ、ニシダ(ラランド)、平野紗季子、他
これからの季節、銀座で心温まるスヌーピーの世界を体験してみてください。