スシローが誇る「デジロー」、新たに青森と岩手に初導入し店舗拡大中！

スシローが推し進める新たな寿司体験「デジロー」

株式会社あきんどスシローはこの度、待ち望まれていた大型タッチディスプレイ「デジロー」を新たに岩手県と青森県に導入しました。この取り組みにより、デジタル技術を活用した一歩先の回転寿司体験が実現します。まずは盛岡高松店と弘前さくら野SC店に設置され、他のエリアにおいても10月には合計7店舗に導入が予定されています。

スシローの歴史とこだわり

スシローは、大阪市阿倍野区にある一軒のすし屋「鯛すし」から始まり、今年で創業42年を迎えました。その間、スシローはすしネタやシャリ、価格、そして店舗での体験に徹底したこだわりを持って取り組んでまいりました。「すしに真っすぐ！」という信条のもと、お客さまに満足していただけるよう、未来の寿司文化を切り拓くべく、日々努力を重ねています。

「デジロー」の魅力

「デジロー」は、回転寿司本来の楽しさをデジタルで再現し、これまでになかった店舗体験を提供します。2023年9月末から導入が始まり、すでにお客さまの反響が寄せられています。何より評価されているのは、回転レーンがなくても回転寿司の醍醐味を楽しむことができる点です。これにより、2024年度グッドデザイン賞を受賞することができました。

「デジロー」では、タッチディスプレイを通じて商品を選び、注文することが可能です。また、流れるおすしの映像を見ながら操作できるだけでなく、複数人で同時に使用することもできるため、家族や友人と一緒に楽しむことができます。

さらに、おすしに関するクイズや、注文額に応じて楽しめるゲーム機能も搭載されており、お子さまを中心にお楽しみいただけるようになっています。これらの機能は、ただの食事の時間を超えて、家族や友人との会話が弾むきっかけを作るものとなっています。

イベントや新たな挑戦

10月には、盛岡高松店、弘前さくら野SC店に続き、大阪や愛知を含めた他の店舗にも導入され、全国で130店舗での「デジロー」体験が可能になる見込みです。お客さまからの要望に応える形で、さらに導入店舗を広げていく計画です。

スシローは今後も、シンプルで美味しいお寿司を提供するだけでなく、デジタルを駆使した新しい店舗体験を提供していくことで、来店されるお客さま全員にとって楽しんでいただける空間を作っていく考えです。

ぜひ、スシローの「デジロー」を体験し、デジタルと寿司の新しいハーモニーを実感してください。これからもスシローは進化を続け、回転寿司の楽しさを広げていきます。