和知徹シェフ、25年の集大成をかけた新書籍
東京・銀座にて、四半世紀にわたり愛されてきたビストロ『Mardi Gras(マルディグラ)』のオーナーシェフ、和知徹氏が新たな書籍を発表します。タイトルは『和知 徹シェフのビストロ料理帖 ~前菜とメイン2皿で楽しむフレンチ温故知新~』で、2026年3月19日に全国書店へと並ぶ予定です。
ビストロ文化と和知シェフの軌跡
和知シェフの料理スタイルは、海外各国での食文化を取り入れた「ワールドビストロ料理」と称される一方で、フランス料理の原点を大切にする姿勢が際立っています。彼の料理は、旅を通じて感じた多様性を持ちながら、日常の食事をより豊かにするための工夫が求められています。
シェフ自身も、「フランス料理の魅力を今一度問い直す時が来た」と語っており、本書にはそんな彼の思いが詰まっています。
レシピの構成と内容
本書は大きく二部に分かれています。第1部では、前菜とメインディッシュをシンプルに楽しむためのレシピが63点収録されています。例えば、『夏野菜のティアン』や『鶏胸肉のコルドン・ブルー』など、家庭でも再現しやすい料理が魅力です。
さらに、ビストロの醍醐味を引き立てるデザートやパンのレシピも含まれており、例えば『クレーム・キャラメル』や『スモークサーモンのタルティーヌ』など、家庭料理としても重宝される一品が揃っています。
アイコニックな料理の秘密
第2部では、和知シェフの代表的メニューの誕生秘話や、それにまつわるエピソードも紹介されています。有名な『男のニューハンバーグステーキ』に関する裏話は、料理の製作過程を知る味つけとしてファン必見です。シェフの柔軟な発想が、どのように料理に反映されているのかを知ることができます。
和知シェフの成り立ち
1976年生まれの和知シェフは、兵庫県の淡路島出身。若いころから料理の道を志し、辻調理師専門学校フランス校で学びました。彼のキャリアは、一つ星レストランでの研修から始まり、東京の有名レストランでの経験を経て、1997年に自身の居酒屋『Mardi Gras』をオープンしました。以降、フランス料理を基にした独創的なスタイルと、肉料理のスペシャリストとして多方面での評価を受けるようになります。
書籍情報
書籍『和知 徹シェフのビストロ料理帖 ~前菜とメイン2皿で楽しむフレンチ温故知新~』は、B5変型判で160ページのボリュームです。いかなる読者にも、家庭で本格的なビストロ料理を体験できるきっかけとなることでしょう。
発行日: 2026年3月19日
価格: 2,750円(税込)
発行元: 株式会社世界文化社
さらに詳細や予約は公式サイトやAmazonで確認できます。フレンチ料理の新たな魅力に触れるために、ぜひ手に取ってみてください。