『黒執事 -緑の魔女編-』ABEMAで地上波同時・先行配信決定！

ダークファンタジーの金字塔『黒執事』新作が登場!

2025年4月5日（土）から、いよいよ『黒執事 -緑の魔女編-』の放送がスタートします。大ヒットダークファンタジーアニメの最新作が、動画配信サービス「ABEMA」にて地上波同時放送及び単独先行配信されることが決定しました。毎週土曜日の夜11時30分から、新たな物語が展開される予定です。

『黒執事』の魅力とは

『黒執事』は、枢やなによる人気漫画を原作とした作品で、月刊「Gファンタジー」に連載中です。19世紀の英国を舞台に、名門貴族ファントムハイヴ家の執事、セバスチャン・ミカエリスとその13歳の主人シエル・ファントムハイヴの物語が描かれています。彼らは“女王の番犬”として裏社会の依頼を巧みにこなしており、その魅力的なストーリーと緻密な作画が多くのファンを魅了してきました。これまでのシリーズは、全世界で累計3,600万部を突破し、2008年からのアニメ化以降も高い人気を誇ります。

新作のストーリー

『黒執事 -緑の魔女編-』では、シエルとセバスチャンが、入るだけで呪い殺されると噂される“人狼の森”の謎に挑む姿が描かれます。後の展開に関する新たな要素や緊迫感に満ちたストーリー展開に期待が高まります。

配信詳細と視聴方法

「ABEMA」での放送は2025年4月5日から始まり、毎週土曜日の夜11時30分より最新話の地上波同時放送があります。また、放送後1週間は最新話を無料で視聴できる特典もあります。加入後は「ABEMAプレミアム」や「広告つきABEMAプレミアム」を利用すれば、過去のシリーズやOVA、劇場版も見放題となるので、シリーズファンにとって嬉しい内容です。

監督とキャスト

今作の制作を手掛けるのは、監督の岡田堅二朗氏。シリーズ構成は吉野弘幸氏が担当し、キャラクターのデザインは清水祐実氏が行っています。主演のセバスチャン役は小野大輔氏、シエル役は坂本真綾氏が演じ、それぞれの声優陣がファンからも支持されています。新たなキャラクターとしてジークリンデ・サリヴァン役には釘宮理恵氏、ヴォルフラム役には小林親弘氏が加わることでも注目を集めています。