ひろたあきらとみきちゃんが贈る『おとしちゃったぞう』
2025年7月1日、待望の絵本『おとしちゃったぞう』が発売されます。著者のひろたあきらさんは、2019年に『むれ』でデビュー以来、次々と注目の作品を発表してきた絵本作家。一方、絵本の原作を手掛けるぽるぽるふぁみりー・みきちゃんさんは、SNSで150万人以上のフォロワーを持つ人気クリエイターです。今回、2人の初のコラボレーションが実現しました。
家族で楽しむさがしもの絵本
本書は「動物がおとしちゃったあれ、いっしょにさがしてくれない?」というテーマで、家の中に隠された動物にぴったりなアイテムを探す、いわゆる“さがしもの絵本”です。子供の“見立てる力”を育てながら、家族全員で参加して楽しむことができるという新しいスタイルの絵本です。
さらに、ぽるぽるふぁみりーの公式動画では、みきちゃんが本書の誕生への思いや、ひろたさんとのコラボについて語っていますので、ぜひチェックしてみてください。
特典付きのワークシート
また、特典として「おとしちゃった ワークシート」の配布も決定しました。このワークシートは、絵本には登場しない動物たちも含まれており、自由に描いたり貼ったりして楽しむことができます。さらに、みきちゃんによる読み聞かせ動画へのリンクも掲載されています。これら特典は、公式ストア303BOOKSTOREなどで発売日に同時に公開される予定です。
商品詳細
- - 書籍名: おとしちゃったぞう
- - 著者: ひろたあきら(絵)、みきちゃん(文)
- - 装丁: opportune design Inc.
- - 定価: 1650円(本体1500円+税)
- - サイズ: 横210mm × 縦200mm
- - ページ数: 32ページ
- - ISBNコード: 978-4-909926-46-3
この作品は、親子の時間をもっと特別にすることを願って制作されています。発売日には、特設サイトでの情報も更新されるので、要チェックです!
著者紹介
ひろたあきら
愛知県額田郡幸田町出身。吉本興業に所属する絵本作家として知られ、2019年2月に刊行した『むれ』で複数の賞を受賞。その後も積極的に作品を発表し続けており、2021年には幸田町絵本大使に就任しました。
みきちゃん(ぽるぽるふぁみりー)
2020年からSNSを通じて、育児の日常や家族の温かい瞬間を発信し、多くのファンを魅了しています。自身の子育て経験をもとに「こんな絵本があったらいいな」という思いを形にしたのが本作です。
この素晴らしいコラボレーションをお見逃しなく、家族で楽しむ特別な時間をお届けする『おとしちゃったぞう』に期待が高まります!