「Film Nexus-SEED」トロント・フィルムスクール研修参加者が決定!
2023年、特定非営利活動法人映像産業振興機構(VIPO)が主催する「Film Nexus-SEED」プログラムの一環として、次代を担う若手クリエイターたちがトロント・フィルムスクールでの映画制作ワークショップ研修に参加することが決定いたしました。このプログラムは文化庁と日本芸術文化振興会が後援し、優れた映像制作スキルを養うための実践的な機会を提供します。
参加者プロフィール
選ばれたのは、国内外の大学で映像を学ぶ才能豊かな6名の若者たちです。彼らはそれぞれ異なる背景を持ちながら、映画制作への情熱を共有しています。以下に、彼らの紹介を行います。
小笠原尚也(日本大学)
幼少期から音楽に魅了され、映像制作に一歩を踏み出した小笠原氏は、現在、日本大学で映画学を専攻しています。撮影と照明の専門知識を駆使し、音楽と映像の融合を追求する姿勢が特徴です。特に、音楽のリズムやエネルギーをどのように映像に反映させるかに注力しています。
小野啓人(コロンビア大学)
ニューヨークと東京を拠点に活躍している小野さんは、心理学を学んだ後、大手IT企業での経験を経て映像制作に進出。コロンビア大学大学院で脚本家、監督、プロデューサーとしての技術を磨いており、国内外の映画祭での実績を持つなど、積極的にクリエイティブな挑戦を続けています。
川﨑 升(筑波大学)
筑波大学で西洋哲学を学びながら自主映画制作を行う川﨑氏。短編映画『Month of Leaves』が多くの賞を受賞していて、その後の活動にも注目です。海外での留学経験を活かし、国際的な視野を持ったクリエイターとして大きな進展を見せています。
木村 愼(フリーランス)
熊本県生まれの木村氏は、コンピュータグラフィックスを学んだ後、アメリカでの経験を経て東京藝術大学の大学院に入学。自主制作作品にも力を入れており、芸術に対する情熱が伺えます。
福原朱音(パリ第一大学)
現在パリ第一大学の大学院で学んでいる福原氏は、国際的な映像プロジェクトに興味を持ち、映画制作に精力的に取り組んでいます。多言語を活かした制作アシスタントとしての経験も豊富で、今後の活躍が期待されます。
丸山めぐ(ゴールドスミス大学)
ロンドンのゴールドスミス大学院で映画制作を学ぶ丸山氏は、公共放送局での経験を経て自主制作の短編映画に取り組んでいます。新しい視点からの映画制作に挑む姿勢が注目されています。
プログラム概要
研修プログラムでは、映画制作のあらゆる段階を体験できるワークショップ「Global Filmmakers Lab: Japan」が実施されます。参加者は脚本執筆や撮影計画、撮影、編集の技術を実践的に学びながら、業界の第一線で活躍するゲストスピーカーからの講義も受ける予定です。さらに、トロント国際映画祭にも参加し、実際の映画制作現場の雰囲気を直接体感する貴重な機会です。日程は2026年9月19日から28日までとなっています。
このプログラムを通じて、選ばれた6名の若手クリエイターたちは、国際的な視野を広げ、今後の映像制作活動に活かすことが期待されています。
さらなる詳細や最新情報は、専用の特設サイトにて発信されていますので、興味のある方は是非アクセスしてみてください!
「Film Nexus」特設サイトは、参加者の情報や実施レポートなどが掲載されています。お問い合わせ等も承っており、興味のある方はお気軽にご連絡いただければと思います。