小田井涼平が福島の名湯を巡る「妄想トレイン」に登場

小田井涼平が福島の名湯を巡る旅

毎週火曜に放送されている「友近・礼二の妄想トレイン」。この番組では、鉄道と旅を愛する芸能人たちが、多様な旅の魅力を紹介しています。8月12日（火）の放送では、元純烈の小田井涼平が再登場し、温泉と鉄道をテーマにした「お湯鉄旅」を繰り広げました。今回は福島県の名湯、特に高湯、土湯、飯坂の３つを日帰りで巡ることがテーマとなっています。

高湯温泉での出会い

福島駅に新幹線で到着した小田井は、さっそく温泉への期待感を膨らませます。道中、番組のファンと偶然出会い、温泉の話に花が咲く中、高湯温泉へ向かいました。開湯400年を誇る高湯は、昨年のじゃらん温泉地満足度ランキングで堂々の1位を獲得。小田井は脱衣所が目の前にある湯船に少し戸惑った様子ですが、温泉を満喫しながら他の若者たちとの交流も楽しみました。

土湯温泉の魅力

その後、小田井はさらに清流・荒川沿いの土湯温泉へ。実はこの温泉、聖徳太子にゆかりのある場所で、開湯1400年の歴史を持つ名湯です。露天の桶風呂から見る壮大な滝と広がる緑に感動した小田井は、「めっちゃ気持ちええよ、これ！」とその心地よさを伝えていました。

飯坂線の魅力発見

その後、福島駅に戻り、“いい電”の愛称で知られる飯坂線に乗車しました。このローカル線は全長9.2キロで、地域の方々に長年愛されてきた鉄道です。乗車する中で、小田井は車内アナウンスに触発されたスタジオの礼二が友近に耳打ちする姿が印象的でした。彼らは、アナウンスをしているひとが自分たちに関係のある人だと知り、驚きを隠せない様子でした。

まさかのアクシデント

やがて飯坂温泉に到着した小田井は、ガイドに記載された新たな事実を知り、旅の疲れを癒やすために入湯しました。しかし、そこで礼二が「うわうわうわうわ！えっ！？」と驚くような出来事が。小田井に何が起こったのか、視聴者の想像力を掻き立てる結末が待ち構えています。

まとめ

「妄想トレイン」の今回の放送では、温泉と鉄道を組み合わせた魅力満載の旅が展開されました。小田井涼平の温泉巡りは、観る人に旅への憧れを促し、温泉の魅力を余すことなく伝えるものでした。来週の放送も見逃せません！

次回の「友近・礼二の妄想トレイン」は果たしてどんな旅が待っているのでしょうか。気になった方は、BS日テレで毎週火曜夜9時の放送をぜひチェックしてみてください。