2026年2月配信開始！北方謙三の水滸伝がドラマ化

新たなドラマ化が実現！北方謙三『水滸伝』

日本を代表する作家、北方謙三の名作『水滸伝』が、2026年2月15日（日）から映像作品として新たに生まれ変わり、ドコモの映像配信サービス「Lemino」で配信されることが発表されました。この作品は、株式会社NTTドコモとWOWOWが共同制作しており、ファン待望のドラマ化です。

概要とストーリー

『水滸伝』は、シリーズ累計発行部数1160万部を超える大河小説の金字塔で、社会の腐敗に立ち向かう人々の叛逆を描いた作品です。主人公の宋江（そうこう）を演じるのは、多数のヒット作で知られる織田裕二。彼をはじめ、亀梨和也、満島真之介、波瑠、反町隆史など、豪華なキャストが名を連ねます。

このドラマは、正義を信じる一人の下級役人が立ち上がり、仲間たちと共に理不尽な権力に抗い、社会を変えようとする物語です。物語の中では、腐敗した社会の中で人々が集結し、共に戦い抜く姿が描かれ、仲間の絆や信念が試されます。108人の志を持った者たちが、国家という巨大な敵に果敢に挑む姿は、現代に通じる普遍的なテーマを持っており、視聴者の心をつかむことでしょう。

どのように楽しむか？

本作は全7話で構成されており、毎週日曜日の午後10時から新エピソードが配信されます。もちろん、WOWOWの放送も同時に行われますが、視聴には「Leminoプレミアム」（月額990円（税込））の契約が必要です。初回契約者には、31日間の無料トライアルの特典もあるため、新規ユーザーはぜひこの機会に登録を検討してみてはいかがでしょうか。