一冊まるごと曜日の問題集!
2026年8月27日、株式会社Gakkenから新たな計算本が登場しました。それが『1月1日が水曜日だったら10月10日は何曜日?が10秒で解ける本』です。この本は、なんと全編が曜日に関する問題で構成されています。「そんな本、必要なの?」と疑問に思う方もいるかもしれません。しかし、実際に手に取って解いてみると、中学受験で出題される難解な日暦算が驚くほど簡単に解けるようになるのです。
日暦算を楽に解く!
著者の田邉先生は、25年以上にわたって学習塾で算数を教えてきた経験を持ちます。これまでの経験を元に考案した解法“食い逃げ法”を用いることで、受験生にとって難しい日暦算もスムーズに解けるようになるのです。
例如、「1月1日が水曜日だったら10月10日は何曜日?」という問題が代表的です。この日暦算は中学受験ではよく出題され、多くの受験生が曜日を1つずらしてしまうことも少なくありません。しかし、この本を使えば、短時間で正確に答えを導き出せます。
曜日だけにこだわる理由
「どうして一冊まるまる曜日だけなの?」という疑問に対して、著者はシンプルに「楽しいから」という答えを持っています。難しい問題が解けなかった経験から、算数を苦手に感じる子どもも多い中、この本はその逆を目指しています。最初は簡単な問題から始まり、徐々に難しい問題へと進んでいきます。これにより、子どもたちは自主的に「できた!」という経験を重ねることができ、自信を持って問題に挑戦することができます。
小学生でも解けちゃう!
実際に本書を使用した体験会が2026年8月3日に品川区で行われ、小学3・4年生を対象にしました。参加した子どもたちは“食い逃げ法”を用いて自分や家族の誕生日が何曜日かを調べる楽しさを経験し、さらには開成中学校の入試過去問にも挑戦しました。結果、多くの子どもたちが「開成の問題、ちょっと難しかったけどできた!」と喜びの声を上げるほどでした。このように、本書は単なる参考書ではなく、実際に効果を実証しているのです。
大人も楽しめる内容
この本は中学受験を目指す子どもだけのためのものではありません。10歳から120歳まで、全ての世代に向けた知的な遊びとして提供されています。曜日や日付について考えることで、「1年は365日、52週間と1日だ」といった知識が自然と身についていきます。この豆知識は、大人にとっても新たな発見となることでしょう。
著者の情熱が詰まった一冊
著者の田邉先生は、『ヒマつぶしドリル』という人気シリーズで知られており、25年以上にわたり教育に携わっています。「この本は最高です!この本を出せただけでも、私が25年塾講師をしてきた意味があります」と、彼の情熱が伝わってきます。彼の言葉通り、この本には単なる算数の知識を超えた、解ける喜びや自信が詰まっています。
まとめ
『1月1日が水曜日だったら10月10日は何曜日?が10秒で解ける本』は、まるまる一冊、曜日の問題だけを扱った新しい形の算数本です。一見すると奇妙に感じるこの本だからこそ、自分の成長や「わかった!」という達成感を得ることができるでしょう。ぜひ手に取って、新たな計算の楽しさを体験してみてください。