待望の『現代語古事記』第二版が登場!
2026年9月10日、株式会社Gakkenから『現代語古事記第二版(改訂版)』が発売されることが発表されました。この本は、シリーズ累計35万部を誇るベストセラー『現代語古事記』の15年ぶりの改訂版です。著者は竹田恒泰氏で、彼は明治天皇の玄孫にあたる歴史家としても知られています。
『古事記』を分かりやすく
『古事記』は日本最古の歴史書であり、神々の誕生や国生み、天皇の物語を描いています。しかし、その内容は神名や人名が多く、初めて触れる方には難解に感じられることも。そんな課題を解決するために、著者は現代の若者でも理解できるように訳文と解説を見直し、分かりやすさを最優先にしたそうです。
改訂のポイント
今回の改訂版では、翻訳と解説が全面的に見直されただけでなく、レイアウトも刷新されました。脚注が欄外に移動され、本文の流れを妨げずに読みやすく工夫されているため、初学者だけでなく、初版を読んだ方にも新鮮な印象を与えています。また、和歌の部分には原文と訳文が併記され、韻律と内容を同時に楽しめるようになっています。
文化的背景を学べる
本書は、神社や祭り、地名といった日本文化の背景にも触れており、『古事記』を読むことで、私たちの日常生活に根付く文化を改めて知ることができます。このように、古典を通じて日本の歴史や文化を身近に感じられるようになっているのです。
著者の思い
竹田氏は、「この改訂で本書がより多くの人に受け入れられることを願っています。古事記との縁を結ぶきっかけになれば幸いです」とコメントしています。さらなる親しみやすさを追求して、内容が充実されており、多くの読者に安らぎをもたらす一冊となることでしょう。
巻末資料も充実
巻末には神統譜や歴代天皇系図、古代日本の地図が収録されており、理解を深めながら読み進めることができます。約1500項目の主要語句索引もあり、神名や人名を効率的に整理しながら読むことができるのも本書の魅力です。
まとめ
『現代語古事記第二版(改訂版)』は、日本の古典に触れようとしている方々にとって、理想的な一冊です。これを読むことで、古代の物語や日本文化への関心が一層深まるでしょう。発売日を心待ちにしながら、ぜひ手に取ってみてはいかがでしょうか。
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書籍情報
- - タイトル: 現代語古事記第二版(改訂版)
- - 著者: 竹田恒泰
- - 定価: 1,980円(税込)
- - 発売日: 2026年9月10日
- - 判型: 四六判/408ページ
- - ISBN: 978-4-05-407129-2
古典の魅力を再発見するための新しい一歩として、ぜひこの『現代語古事記第二版』をお試しください。