インクルーシブ図書館
2026-01-22 15:48:25

インクルーシブ・ライブラリーの実現へ向けた講演会が開催!

インクルーシブ・ライブラリーの可能性を探る



2026年2月15日、東京の国立オリンピック記念青少年総合センターにて、関心を集めるイベント「みんなでつくるインクルーシブ・ライブラリーの可能性」が開催されます。このイベントは、NPOブックスタートが主催し、児童書作家であるアレックス・ストリック氏を迎え、図書館におけるインクルーシブな展望を語ります。日本ではもちろん、世界中の図書館における多様性の確保が求められる中、ストリック氏の知見は非常に重要です。

イベントには、ストリック氏の講演だけでなく、整備されたプログラムも用意されています。吉成信夫氏が登壇し、「にぎやかな図書館はみんなの居場所」というタイトルのもと、図書館の利用促進に向けた具体的な取り組みを紹介します。さらに、障害を抱える方々やその支援者が参加するパネルディスカッションでは、インクルーシブな図書館作りに向けた実践的な議論が展開されます。

日本の図書館が直面している課題は、目に見えないバリアの存在です。多様なニーズを持つ人々が等しく文化や知識にアクセスできる社会を実現するためには、図書館におけるインクルーシブな取り組みが必要不可欠です。ストリック氏は、英国における成功事例を通し、理想的なインクルーシブ図書館の在り方を描き出します。

イベント概要



以下の詳細をしっかりと把握しておきましょう。
  • - 日時: 2026年2月15日(日) 13:00–16:00(開場12:30)
  • - 場所: 国立オリンピック記念青少年総合センター・センター棟3階 309号室 (東京・代々木)
  • - 参加費: 1,000円(事前のチケット購入が必要)
  • - 定員: 140名(申し込み先着順)
  • - 申し込み締切: 2026年2月12日(木)
  • - 言語対応: 日英逐次通訳あり

参加を希望される方は、申し込みをお早めにされることをお勧めします。また、特別な支援が必要な方のために、さまざまな情報保障が用意されているため、必要な場合は事前に相談できます。どのような図書館が理想なのか、一緒に考える貴重な機会となることでしょう。

主催のNPOブックスタートは、2001年に設立され、日本で「ブックスタート」という取り組みを普及させるために活動しています。この活動は、赤ちゃんとその家族にとって、絵本による読書体験を提供するものです。

日本全体でシェアされているこの活動は、多様な文化や言語が交差する中での読み聞かせを通じて、すべての赤ちゃんの幸福を願っています。また、図書館を利用するすべての人々が、互いに理解し合い、情報や知識を平等に扱う社会を目指しています。

このような取り組みを通じて、図書館はただの本の貸し出しの場ではなく、誰もが安心して利用できる情報のハブとして、そして異なる立場の人々が集い、学び合う場としての役割を果たしていくのです。参加者の方々がこのイベントを通じて、もっと多様性のある図書館の未来を描く手助けとなることを期待しています。


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