スシローの新体験「デジロー」
2025-04-02 12:27:07

新たな体験を提供する大型タッチディスプレイ「デジロー」が富山に登場

大型タッチディスプレイ「デジロー」で新しい寿司体験を



回転寿司の代名詞、スシローが新たに導入する大型タッチディスプレイ「デジロー」は、食事の楽しみを一新する画期的な取り組みです。株式会社あきんどスシローは、4月に富山県の店舗に「デジロー」を初めて導入し、これにより日本全国でのサービス拡大を進めています。

「デジロー」は、回転寿司の魅力をデジタル技術によって再現し、より洗練された店舗体験をお顧客に提供します。この新しいシステムは、回転レーンを必要とせず、鮮やかな映像で流れる寿司を指で選び、簡単に注文できるところが特長です。これにより、スシローは“うまいすし”だけでなく、楽しい食事体験も提供することを目指しています。

取り組みの背景



40年以上の歴史を持つスシローは、「すしに真っすぐ!」という理念のもと、品質や体験にこだわり続けてきました。最近ではデジタル化を進め、お客さまのニーズに応えるため、2023年9月に大阪、東京、愛知の3店舗で「デジロー」のトライアル導入を実施しました。この取り組みにより、注文の楽しさや体験価値が向上し、2024年度のグッドデザイン賞も受賞しました。

新たな体験が待っている



4月には、富山中川原店を含む計12店舗への「デジロー」導入が決まっています。新たに秋葉原中央通り店や、大阪で開催される大阪・関西万博の未来型万博店においても導入されます。これによって、国内の「デジロー」導入店舗は82店舗に達する見込みです。

デジローでは、皆で画面を囲み協力して注文ができるため、ファミリーや友人同士での会話も盛り上がります。また、やり取りに使えるクイズや豆知識が流れるため、食事中のエンタメ要素も豊富です。さらに、新しいお寿司との出会いを楽しむ「すしナビ」機能が搭載されており、画面を使って簡単にネタを探せます。

より多くの人に「デジロー」を体験してほしい



スシローでは、今回の「デジロー」導入にあたり、食の楽しみを拡大し続ける姿勢を示しています。今後も新しい店舗体験を創造し、訪れるたびに新鮮な驚きを提供できるよう努力していくことでしょう。ぜひ、店舗を訪れて、スシローが創り出す“一歩先の回転寿司”を実際に体感してみてください。

「デジロー」の未来



「デジロー」の導入は、スシローが目指す未来の寿司文化を象徴するものです。デジタルを通じて、すしを味わう楽しさが一段と増し、店舗での体験もより特別なものとなることでしょう。今後も多くの店舗で「デジロー」を楽しみにしているファンに向けて、さらなるサービス向上を目指し続けることでしょう。


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