食と環境への意識を高める映画上映会『アリス・ウォータースのおいしい革命』開催

映画上映会の開催が決定！

2025年7月3日（木）、京都外国語大学にて、映画上映会「食べることは生きること〜アリス・ウォータースのおいしい革命〜」が行われます。このイベントは、SDGsに基づいた食の大切さを考える機会を提供し、人々の意識を喚起することを目的としています。

開催概要

映画の上映会は、以下のとおり開催されます。

- 日程: 2025年7月3日（木）
- 時間: 開場17:30、上映および意見交換会18:00-19:30
- 場所: 京都外国語大学 7号館 R741
- 定員: 100名
- 参加費: 無料
- 予約方法: 事前予約制（学外の方も申し込み可能）。予約はこちらからできます。

映画の内容と背景

本作は、カリフォルニア・バークレーを拠点に食文化を変革してきたアリス・ウォータースのドキュメンタリーで、彼女が提唱する「食を見直すことが人の価値観や社会を変える」というメッセージに焦点を当てています。監督の田中順也をはじめ、様々なクリエイターが関わっており、豪華な出演陣が魅力です。

イベントの意義

今回の上映会は、参加者に「食」がどのように私たちの価値観、社会、そして地球環境に影響を与えるかを考える貴重な機会となることを目指しています。人々が日常的に行う「食」の選択が、実は社会や環境に深い影響を及ぼすのです。アリス・ウォータース氏の強いメッセージは、私たちに行動を促し、気候変動の問題に対処する手助けとなるでしょう。

未来への「おいしい解決策」

この映画上映会を通じて、参加者が各自の食卓に取り入れられる「おいしい解決策」を見つけ出す一助となることを願っています。食べ方を見直すことで、未来をより美味しく、持続可能にするために、共に学び、考え、行動する機会となれば幸いです。ご興味のある方は、ぜひお越しください。この上映会の参加によって、あなたの食への意識が変わるかもしれません。