ダスキン、農水大臣賞受賞
2026-03-17 13:54:20

ダスキンが持続可能な事業活動で農林水産大臣賞を受賞

ダスキンが農林水産大臣賞を受賞



株式会社ダスキン(大阪府吹田市、社長:大久保 裕行)は、農林水産省が主催した「第30回優良外食産業表彰」で、持続可能な事業活動推進部門の「農林水産大臣賞」を獲得しました。この表彰は、消費者ニーズに応じたサービス提供や環境への配慮を実践する外食業者に与えられます。ダスキンは、外食産業の持続可能性向上を目指して、いますます実効性の高い取り組みを進めます。

表彰の背景



農林水産省が行う「優良外食産業表彰」は、農林水産業との連携を図りながら、エシカルな商品やサービスを提供する事業を評価するものです。持続可能な事業活動推進部門においては、環境への配慮だけでなく、食品廃棄物の削減や資源の循環利用が重視されます。ダスキンは、特にこの点において高い評価を得ました。

ダスキンの具体的な取り組み



ダスキンは、特に「ミスタードーナツ」を中心に持続可能なフードサービスを展開し、以下の具体的な施策を実施しています。

1. フライオイルのリサイクル(1997年開始)



使用済みのフライオイルは、工業用の原料やバイオ燃料として再生利用されています。この取り組みでは、店舗で使用する液体洗剤の原料としてもリサイクルされ、他のレストラン向けとしても活用されています。

2. ドーナツの飼料化(2000年開始)



閉店後に残ったドーナツを飼料化し、家畜の飼料として利用しています。この取り組みは、日本全国のミスタードーナツ店舗に拡大され、2025年には全店舗で実施される予定です。

3. バイオマス発電の利用



ダスキンは、廃棄された原材料をバイオマス発電として利用し、エネルギーの循環利用を促進しています。これにより、環境負荷の低減へと繋げています。

4. 食品ロスの削減目標



2030年度までに食品ロスを2000年度比で半減する目標を掲げ、省エネやリサイクルをテーマに、具体的な施策を短期的に実施しています。

ダスキンのダイバーシティへの取り組み



ダスキンは、多様な人材を尊重し、それぞれの能力を最大限に生かすことが、企業の競争力につながると考えています。特に女性の管理職や障がい者雇用については、KPIを設定し、目標管理を行っています。

ダスキン愛の輪基金



1981年に設立されたダスキン愛の輪基金は、障がい者の自立と社会との共生を目指しています。ミスタードーナツの創業日にお客様からの寄付を集め、この基金への寄付を行っています。

まとめ



ダスキンは、今後も持続可能な事業活動を推進し、外食産業の発展に貢献することを目指しています。持続可能性への取り組みが評価され、農林水産大臣賞を受賞したことで、これからの活動にも大きな期待が寄せられています。


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