親子で楽しむお米体験イベント「お米のワークショップ」7月開催

親子で楽しむ「お米ワークショップ」とは

7月27日（日）、東京都中央区のプレナス茅場町オフィスにて、親子で参加できる「お米のワークショップ」と「米文化見学ツアー」が開催されます。このイベントは、持ち帰り弁当「ほっともっと」や定食レストラン「やよい軒」を展開する株式会社プレナスによる新たな取り組みです。日本の米食文化を次世代へと伝えるため、家族全員で楽しめる内容となっています。

イベント概要

親子で楽しむお米のワークショップでは、農政ジャーナリストのたにりり氏がホストとなり、親子で五感をフルに活用してお米について学びます。稲が収穫されてから白米になる過程や、日本各地の米の特徴、さらには出汁との食べ合わせといった内容を、実際に見て触れて食べる体験を通じて学ぶことができます。この体験は、夏休みの思い出を作るだけでなく、自由研究のネタにも最適です。

お米のワークショップ

プレナス茅場町オフィス米文化見学ツアーでは、通常は公開されていない文化資産や、屋上の「茅場町あおぞら田んぼ」を訪れることができます。この田んぼは、都市部にいながらにして子供たちが米作りを体験できる貴重な場所です。また、壁画「棚田の四季」が飾られた会場では、1年にほんのわずかの期間にしか見ることのできない「稲の花」を観賞できる可能性もあり、この機会をお見逃しなく。

参加者の声

イベントへの参加が決まった家庭も多く、親子ともにお米に対する関心が高まっています。「子供に日本の米文化を知ってもらいたい」、「一緒に学ぶことで家族の絆を深めたい」という声が多く寄せられています。

申し込み方法

この特別なワークショップと見学ツアーは、無料で参加でき、定員は小学生のお子様とその保護者合わせて15組です。参加希望の方は、締切の2025年7月25日（金）12:00までに、公式サイトの申込フォームからお申し込みください。

イベント詳細は、こちらの案内ページをご覧ください。

まとめ

プレナスが取り組む「米文化継承活動」は、私たちが過去から受け継いできた文化を未来へと繋げる大切なプロジェクトです。米という日本の食文化に親しむことで、子供たちが自国の文化を理解し、楽しむ機会を創出しています。
また、神秘的な「稲の花」を目にするチャンスや、風景が四季によって変わる壁画など、感性を育む要素が盛りだくさんです。家族とともにお米の魅力を再発見する、特別な一日を楽しみましょう。