「クリームソーダになりたいアザラシちゃん」絵本が2025年5月に登場！

「クリームソーダになりたいアザラシちゃん」新発売

株式会社大泉書店が、2025年5月28日に「クリームソーダになりたいアザラシちゃん」という作品を発表します。この絵本は、古川紙工の人気文具シリーズ「お菓子などうぶつ工房」に基づいたユニークで心温まるストーリーです。

誰でも夢見たことがある「お菓子への変身」

「クリームソーダになりたいアザラシちゃん」をはじめとする本作のキャラクターたちは、自分のお菓子の姿になることを夢見ています。アザラシちゃんの物語では、憧れのクリームソーダになろうとするあどけない姿が描かれています。仲間には、ドーナツになりたいパンダさんや、プリンになりたいウサギさんも参加し、個性豊かな動物たちが自分の夢を叶えるために奮闘する姿が、子供たちの心を掴むことでしょう。

物語の舞台とキャラクター紹介

物語は、どうぶつたちがそれぞれ憧れのお菓子に変身できる「お菓子などうぶつ工房」を舞台に展開されます。ここには、少しおっちょこちょいだが発明家のマスターがいて、魅力的なガッチャンマシーンで彼らの夢をサポートしてくれる存在です。しかし、すべてがスムーズに行くわけではなく、思いもよらないハプニングが巻き起こることも。アザラシちゃんは果たして、憧れのクリームソーダに変身できるのか、そしてどんな冒険が待っているのか、期待が高まります。

絵本の魅力と思いを込めた制作

この絵本は、知育についての深い理解を持つ構成・文のわだことみによって作られています。わださんは、幼児教育研究家としての経験を生かし、子供たちに響くメッセージを届けます。また、古川紙工のデザイナー堀江美穂子が手がけるイラストも、物語の世界観を一層引き立てています。色鮮やかでかわいらしいイラストは、子供たちの想像力をかき立てることでしょう。

お菓子などうぶつ工房の世界へようこそ

「お菓子などうぶつ工房」は、美濃和紙の文化を守りつつ、現代の子供たちに愛されるアイテムを展開する古川紙工のブランドです。今作もこのブランドが持つ独特な魅力を十分に表現しており、多くの読者に感動を与えること間違いありません。また、絵本発売に合わせてSNSでのキャンペーンも展開中で、InstagramやTwitterでの参加が可能です。

2025年の春、子供たちに夢と笑顔を届ける「クリームソーダになりたいアザラシちゃん」をぜひ手に取ってみてください。特別なお菓子の世界が目の前に広がります！